人気SFドラマ「スーパーナチュラル」のジェンセン・アクセルとジャレッド・パッタギが7月23日(現地時間)、米サンディエゴで開催中の「サンディエゴ・コミコン・インターナショナル」の最終日にパネルディスカッションに出席した。

 同作は、悪魔やモンスターなど超自然的な存在と戦うディーンとサムのウィンチェスター兄弟の活躍を描く。今回のパネルディスカッションは、ロックバンド「モンタナ」が登場し、同番組のテーマソングともいえる「Carry On Wayward Son」のライブパフォーマンスでスタート。6500人のファンたちは総立ちで、会場のホールHは一気にヒートアップした。

 2人も、カンザスの演奏を客席の後方でこっそりと鑑賞していた様子。パダレッキは登壇後、ファンのひとりが写真撮影を頼もうとしたらパダレッキ本人だったと気づき仰天していた様子を、興奮冷めやらぬ様子で再現してみせた。

 10月から全米放送される13シーズンに関しては、前シーズンで悲劇に見舞われた天使のカスティエルがカムバックすることを、同役を演じるミーシャ・コリンズと、制作総指揮のロバート・シンガーが約束。また、異次元にとらわれた母親をめぐり、兄弟間に対立が生まれることが明かされた。

 この13年間を振り返り、アクレスは「この仕事の好きなところはたくさんあるんだけど、そのなかでも物語や登場人物たちを紹介するのは、毎日が新しい経験なんだ。それは素晴らしい経験で、ときに苦労したこともあったかもしれないけど、この作品に関われて本当に誇らしく思っている」とコメント。パダレッキも13年間で自身に起こった変化の数々を列挙しながら、「最高のファミリーができた。いい日もあれば、悪い日もあったけど、こうして13年が経って、何千人もの人が飛び跳ねて、踊って、ツイッターをここから見られるのは、感慨深いよ」と、ファンや仕事仲間たちに感謝した。

 また、保安官のジョディと、その庇護下にある少女たちを中心にしたスピンオフシリーズ「ウェイワード・シスターズ(原題)」が企画されており、ジョディ役のキム・ローズをはじめ、オリジナル版にゲスト出演の経験があるブリアナ・バックマスター、キャスリン・ニュートン、キャサリン・ラムディーンが出演予定。さらに、クラーク・バッコが新キャラクターのペイシェント・ターナーを演じることが発表された。

 「スーパーナチュラル」13シーズンは、10月12日から全米放送。