7月22〜23日の国内映画ランキング(全国週末興行成績・興行通信社提供)が発表された。夏休みに入った最初の週末は3本の新作がランクイン。その中で首位を獲得したのは、ユニバーサル・スタジオとイルミネーション・スタジオによる人気アニメーションシリーズの第3弾「怪盗グルーのミニオン大脱走」で、7月21日から全国376スクリーンで公開され、土日2日間で動員47万8000人、興収5億9900万円を稼ぎ出した。この成績は、最終興収52.1億円を記録した「ミニオンズ」(15年)の興収比109.7%。3日間では動員60万5748人、興収7億5101万円を記録し、興収比101.7%と上回っていることから、「ミニオンズ」超えが期待できる好スタートを切った。

 新作では他に、5年ぶりとなる劇場版アニメの第3作で、前後編で展開される2部作の前編「魔法少女リリカルなのは Reflection」が8位に初登場。2015年公開の同名のオリジナル長編アニメ映画を、人気アイドルグループ「Sexy Zone」の中島健人主演で実写映画化した「心が叫びたがってるんだ。」は9位スタートとなった。

 「銀魂」はデビュー以来2週連続の2位。週末2日間で動員23万9000人、興収3億3500万円をあげ、累計興収は17億円を突破し、引き続き好調を維持している。「パイレーツ・オブ・カリビアン 最後の海賊」も3位を維持し、週末2日間で動員23万2000人、興収3億5800万円をあげ、累計興収は48億円を突破した。前週に首位デビューした「劇場版ポケットモンスター キミにきめた!」は、週末2日間で動員21万2000人、興収2億5800万円をあげたが、2週目に4位に後退している。