「Hey! Say! JUMP」の山田涼介主演で、東野圭吾氏のベストセラー小説を映画化した「ナミヤ雑貨店の奇蹟」の新たな場面カットと予告編がお披露目された。

 全世界の累計発行部数が650万部を突破し、「東野作品史上最も泣ける感動作」と評価される同名小説を「娚(おとこ)の一生」の廣木隆一監督が映像化。2012年に生き、世をすねて現実に背を向ける若者・敦也(山田)と、1980年に生き、悩み相談を請け負う雑貨店の店主・浪矢雄治(西田敏行)が、時空を超えて手紙でつながる奇跡の一夜を描いた。

 新たにお披露目となった場面カットに収められているのは、奇跡の一夜へと続く絆が生まれる様子を描いた重要なシーン。浪矢は、どんな悩みにも真摯に向き合い、返事を店の前に掲出。深刻な相談への返事は、店の横に設置された牛乳箱に入れてプライバシーを守っているという設定だ。ありふれた雑貨店がどのように未来とつながるのか、期待が膨らむ1枚となっている。

 予告編は、YouTube(https://youtu.be/1J7qAfTODVA)で公開。2012年、廃屋となったナミヤ雑貨店に迷い込んだ敦也、翔太(村上虹郎)、幸平(寛一郎)は、32年前から届いた手紙に戸惑いながらも返事を書き始める。時代を超えたやり取りは次第に熱を帯びていき、最後には手紙を読む敦也が涙を流す姿が収められている。

 「ナミヤ雑貨店の奇蹟」は、村上虹郎、寛一郎、成海璃子、門脇麦、林遣都、萩原聖人らが共演。9月23日から全国で順次公開される。