人気女優アン・ハサウェイが、米ソニー・ピクチャーズが製作準備に入っている「バービー(原題)」の主演候補に浮上した。ハリウッド・レポーター紙が報じた。

 同作はバービー人形を題材にした実写映画で、当初はコメディ女優エイミー・シューマーが主演予定だったが、今年3月にスケジュールの都合で降板。2018年6月29日に全米公開を目指しているソニーは、即座にハサウェイへと狙いを定め、彼女が出演する「オーシャンズ8(原題)」のオリビア・ミルチに脚本のリライトを依頼。さらにハサウェイの要望に応え、オーストラリアのアレセア・ジョーンズ(「A History of Radness」)に監督を依頼する用意があるという。

 「バービー(原題)」は、完璧じゃないという理由でバービーランドを追放されたヒロインが現実社会で繰り広げるトラブルを描くコメディ。エイミー・パスカル、ウォルター・F・パークス、ローリー・マクドナルドがプロデューサーを務める。また、バービー人形を販売するマテル社のリチャード・ディクソン社長が製作総指揮を務める。

 なお、ハサウェイは「オーシャンズ8(原題)」「Nasty Women(原題)」、そして「ペテン師とサギ師/だまされてリビエラ」のリメイクなどの公開を控えている。