英俳優イアン・マッケランやキウェテル・イジョフォー、ジリアン・アンダーソン、ローワン・アトキンソンらが、イギリスの大手航空会社ブリティッシュ・エアウェイズの新しい機内安全ビデオに出演したことがわかった。

 同社はこのほど、コメディアンのアシム・チョードリー扮する監督が名優たちをオーディションするという設定のディレクターズカット版をYouTubeで公開。「それでも夜は明ける」でオスカー候補になったイジョフォーによる冒頭のアナウンスにはじまり、マッケランが「スター・ウォーズ」シリーズなどで知られワーウィック・デイビスとともに酸素マスクの使い方を説明したり、「X-ファイル」シリーズのスカリー役で知られるアンダーソンがシリアスな表情で緊急着陸時のポーズを実演するなど、ぜいたくな内容だ。

 その他にも「ブリジット・ジョーンズの日記」シリーズのジム・ブロードベントや、「ウエストワールド」のタンディ・ニュートンら豪華な顔ぶれが、6分間のうちに次々と登場し目が離せなくなるが、極めつけはミスター・ビーンでおなじみのアトキンソン。同社が、チャリティ団体「コミック・リリーフ」とパートナーシップを組んで実施している募金プログラム「Flying Start」の紹介で、落とした小銭をコミカルな仕草で拾っていく。

 YouTube上では10日間で420万回近い再生回数を記録。同社のプレスリリースによれば、最新の機内安全ビデオは9月1日から機内で上映されるという。