米サンディエゴで行われたポップカルチャーイベント「サンディエゴ・コミコン・インターナショナル」でこのほど、J・J・エイブラムスが製作総指揮を務めるSFドラマ「ウエストワールド」シーズン2のティーザー映像が初公開された。

 同作は、ユル・ブリンナー主演のSF映画「ウエストワールド」(マイケル・クライトン監督・1973年)を下敷きに、未来のテーマパーク「ウエストワールド」で人間をもてなす“ホスト”と呼ばれるアンドロイドたちが自我に目覚めていく過程を描くドラマ。昨年10月に全米放送を開始すると大きな反響を呼び、米テレビ界のアカデミー賞と呼ばれるエミー賞では、最多タイとなる22部門でノミネートを果たしている。

 同番組を放送する米有料チャンネルHBOはこのほど、「ウエストワールド」のプレゼンテーションの場として、コミコンを選択。企画・製作総指揮のジョナサン・ノーランとリサ・ジョイをはじめ、エバン・レイチェル・ウッド、タンディ・ニュートン、エド・ハリス、ジェフリー・ライトら主要キャストが顔を揃えた。

 シーズン2の撮影開始からわずか1週間たらずで特報映像が公開。レイチェル・ウッド演じるドロレスが人間狩りを行う場面などが描かれており、従順なアンドロイドに過ぎなかったホストたちが人間に反逆していく展開を予期させる内容になっている。