Netflixによるアニメイベント「Netflixアニメスレート2017」が8月2日、東京・有楽町の東京国際フォーラムで開催。コナミのゲーム「悪魔城ドラキュラ」を原案とした米国製アニメシリーズ「悪魔城ドラキュラ キャッスルヴァニア」の日本語吹き替え声優を務めた置鮎龍太郎、エグゼクティブプロデューサーのアディ・シャンカル氏が出席した。

 中世ヨーロッパを舞台にした今作は、汚名を負ったベルモント一族の最後の生き残りであるトレバーが、東欧絶滅を目論むドラキュラに戦いを挑むダークファンタジー。日本版キャストは、主人公トレバーを置鮎、謎のバンパイア・アルカードを三木眞一郎が担当した。

 アニメ化の経緯を問われたシャンカル氏は、「香港とシンガポールで、日本のカルチャー、アニメにどっぷりつかって育ったんです。10年間本作の構想を持っていました。アメリカでは、アニメは子ども向けのものと考えられがち。しかしNetflixが登場し、こういう作品を存在できるようにしてくれた」と告白。そのうえで、「夢の中にいるよう。パラレルユニバースにいるよう。ジョジョの奇妙な冒険のような体験です(笑)」と“アニメ愛”を交えて、構造実現の喜びを語った。

 現在、シーズン1が配信中で、2018年にはシーズン2が配信されることが決まっている。シーズン2の構想を聞かれたシャンカル氏は、「トレバーはすぐ死にます」と即答。置鮎がずっこけると、再び「シーズン1を超える内容を目指しています。ですからトレバーを2話で死ぬようにします」とニヤリ。「冗談ですよね!?」と焦りまくっていた置鮎は、「冗談ですよ」と告げられると、胸を撫で下ろしていた。

 さらにシャンカル氏は、「新しいキャラクターは出てきます」とシーズン2の内容を説明。一方の置鮎は、「シーズン2でドラキュラを倒し切らずに、シーズン3、4と長く続いていったら嬉しいなと思います」とリクエストしていた。「悪魔城ドラキュラ キャッスルヴァニア」シーズン1はNetflixで配信中。シーズン2は2018年に全世界配信される。