綾瀬はるか坂口健太郎が主演を務める武内英樹監督作「今夜、ロマンス劇場で」の特報映像とティザービジュアルが、このほど公開された。

 大ヒット作「信長協奏曲(ノブナガコンツェルト)」の脚本家で、小説家の顔も持つ宇山佳佑がオリジナル脚本を手がけた本作は、映画監督を夢見る青年・健司(坂口)の前に、モノクロ映画の中のお姫様・美雪(綾瀬)が現れたことから始まるラブストーリー。2人は次第に惹かれ合っていくが、美雪にはある秘密があった。

 特報映像は、健司と美雪がガラス越しにキスをするシーンなど、2人が急接近していく様子を映し出す。また綾瀬は劇中で25パターンの衣装に着替えているが、本映像では7パターンが初披露。「ローマの休日」のオードリー・ヘプバーンのような上品なドレス、レトロなワンピースなど、キュートな衣装に身を包んだ綾瀬の姿を確認することできる。一方、ティザービジュアルは、ドレス姿の綾瀬が坂口と見つめ合う、ロマンチックな場面を切り取っている。

 “奇跡の出会い”を果たす男女を演じた2人。綾瀬は、「監督と立ち振る舞いを確認しながら、王女らしい言葉遣いや仕草を意識して演じました」と役作りを振り返り、「1組の男女のまっすぐなピュアな人を思う気持ちの美しさ、普段忘れかけていることを思い出させてくれるような、心が温かくなるような作品だと思います」と語っている。坂口は、綾瀬の印象を「すごく華がある女優さんなので、白黒の中でも色を想像させてくれるような方。自分の考えをしっかりと持っている、一本芯の通った方でした」と述べ、信頼を寄せる。そのうえで「美雪と健司の2人の出会いをやさしい気持ちで見てもらえる映画になっていると思います」とアピールしている。

 「今夜、ロマンス劇場で」は、2018月2月から全国公開。