「ドクター・ストレンジ」「ローグ・ワン スター・ウォーズ・ストーリー」のデンマーク人俳優マッツ・ミケルセンが、ダグ・リーマン監督の新作SFスリラー「カオス・ウォーキング(Chaos Walking)」に悪役として出演交渉中と、米Deadlineが報じた。

 「スパイダーマン ホームカミング」のトム・ホランド、「スター・ウォーズ フォースの覚醒」のデイジー・リドリーが主演する本作は、作家パトリック・ネスのヤングアダルト小説「混沌(カオス)の叫び」を映画化する企画だ。

 3部構成の原作は、思考が音となり互いの考えが筒抜けになる“ノイズ”と呼ばれる感染が広まった世界で、男しかいない町に暮らしていた少年トッドが、ノイズをもたない少女ヴァイオラと出会い、人間や先住民のエイリアンたちの虐殺・戦争が起こるなか、争いを鎮めようとする姿が描かれる。映画ではホランドがトッド役を、リドリーがヴァイオラ役を演じ、ミケルセンはトッドの町の冷酷な町長役を演じるようだ。なお、原作の映画化権を獲得しているライオンズゲートはシリーズ化を狙っている。

 「カオス・ウォーキング(原題)」は、2019年3月1日全米公開の予定。