米テレビアニメ史上もっとも長く愛されている「ザ・シンプソンズ」の原作者が手がける新アニメ番組が、Netflixで世界配信されることになった。

 Netflixは、「ザ・シンプソンズ」の原作者マット・グローニング企画・制作総指揮のファンタジーアニメ「Disenchantment(原題)」を2018年から配信すると発表。米Deadlineによれば、2シーズン分、計20話の制作を発注したという。同作は、架空の中世の王国ドリームランドを舞台に、大酒飲みの女王ビーンと、妖精のエルフォ、悪魔ルーシの3人組の体験を描くコメディで、グローニングの「ザ・シンプソンズ」や「フューチュラマ」シリーズよりも、さらに大人向けの内容となるという。

 制作はグローニングの新会社ウルウル・カンパニーが手がけ、グローニングとジョシュ・ワインスタイン(「ザ・シンプソンズ」)が制作総指揮を務める。アニメーションは、「フューチュラマ」を手がけたラフ・ドラフト・スタジオズが担当する。

 Netflixはオリジナルアニメにも力を入れており、すでに「ボージャック・ホースマン」と「FはFamilyのF」などが配信中。その他にも、「Dr. Seuss's Green Eggs And Ham(原題)」が準備中だ。