世界的な人気シリーズの最新作「スター・ウォーズ 最後のジェダイ」で、同作の特徴のひとつであるワイプの使用回数が激減していることを、ライアン・ジョンソン監督がTwitterで明かした。

 ワイプは、あるシーンから別のシーンに転換する際に使用される、カーテンが引かれるようなエフェクトで、同シリーズで多用されている。生みの親であるジョージ・ルーカスが尊敬する黒澤明作品を模倣したものだと言われ、ルーカスが直接関与していない「スター・ウォーズ フォースの覚醒」でも継承されている。

 Slashfilmによれば、「スター・ウォーズ エピソード4 新たなる希望」におけるワイプの使用回数は50回で、最多は「エピソード3 シスの復讐」の102回、最少は「フォースの覚醒」の19回だという。注目の「最後のジェダイ」だが、「恥ずかしいことに、たった12回しかない」とジョンソン監督はツイート。これまでのシリーズと比較して、ワイプがかなり少ないことを明らかにしている。ちなみに、シリーズ初のスピンオフ「ローグ・ワン スター・ウォーズ・ストーリー」ではワイプが1回も使われていない。

 「スター・ウォーズ 最後のジェダイ」は、12月15日から世界公開。