Web漫画サイト「COMICメテオ」で連載中のユキヲ氏による漫画「邪神ちゃんドロップキック」のテレビアニメ化が決定し、2018年夏に放送されることがわかった。発表に合わせて、下半身がヘビ、上半身がギャルの悪魔・邪神ちゃんを描いたティザービジュアルが公開されている。キャストや制作スタッフなどの詳細は、アニメ版公式サイトほかで後日明らかになる。

 原作は、神保町のおんぼろアパートに住む、黒魔術やホラー映画などに傾倒する女子大生・花園ゆりねが、偶然に魔界から邪神ちゃんを召喚し、召喚者が死ねば魔界に帰れるという邪神ちゃんから、必殺のドロップキックで生命を狙われながら、血みどろの同居生活を送っていくというコメディ作品だ。2014年4月に連載を開始しており、12月2日にはコミックス最新第9巻が発売された。

 小説「俺の脳内選択肢が、学園ラブコメを全力で邪魔している」(KADOKAWA刊)のイラストでも知られる原作者のユキヲ氏は「アニメ化していただけるということで、とても光栄に思います。執筆中、作者の脳内では邪神ちゃんたちが動いてしゃべっているのですが、脳内なので、それを読者の方々に見てもらうことはできません。でもアニメならば、みなさんにも邪神ちゃんが動いてしゃべる姿を見ていただくことができるので、すごくうれしいです」と喜びのコメントとともに、アニメ化発表記念の描き下ろしイラストを寄せている。

 なお、12月29〜31日に開催される「コミックマーケット93」に合わせて、25日から31日にかけて、ゆりかもめ(東京臨海新交通臨海線)の国際展示場正門駅構内に、アニメスタッフ描き下ろしの特大ポスター28枚が掲出される。イラストは、メインキャラクターたちがプロレス技を繰り出し合うという、作品タイトルに即したものとなる。そのほか、niconico内のゲーム投稿サイト「RPGアツマール」との連動企画の実施も予定されている。