熊本県産のいぐさを100%使用

熊本県産いぐさを100%使った「食べられるお箸(畳味)」が、7月20日よりEコマースプラットフォーム「BASE」で販売されています。5膳セットで、価格は2,084円(税込・送料別)。

食べられるお箸(畳味)は、和室の減少にともない日本人が畳に触れる機会が減っていることを受け、「もう一度和室のあたたかさを思い出してほしい」との思いから開発されたもの。以前、東京都と熊本県の3店舗で提供された際、多くの人が興味を示していたそう。

食べられるお箸(畳味)
やや太めの仕上がり

お箸は、“口にすることができるほど安全で高品質”だという熊本県産いぐさを100%使用。いぐさはレタスの約60倍もの食物繊維を含んでいるそうで、1膳あたりサラダ1皿分の食物繊維が摂れるとか。健康志向の人も要注目ですね。

実際に食べてみると、確かに「畳の味」を感じます。いぐさの香りもあり、不思議と和室で食事をしているような気分に。サクッと香ばしい食感は、やや硬めのクッキーのようです。

食べられるお箸(畳味)
サクッと香ばしい食感

制作したのは、アイスコーンをはじめ「食べられる食器」などを製造する愛知県の老舗、丸繁製菓。いぐさ粉末を使った生地を職人が1本1本手づくりで練り上げ、じっくりと低温で焼き上げるそう。

ちなみに同社の社長によると、食べられるお箸は「過去40年間の業務の中でもっとも難しいと感じる制作」だったそうです。試行錯誤を繰り返し、ようやく誕生した“傑作”なんですね。

食べられるお箸(畳味)
お箸まで、ペロッと全部食べられる