ラスティックシステムは、PC業務を自動化するRPA(Robotics Process Automation)について、社内業務に対して実証実験を行い大幅な生産性の向上が認められたため、企業向けに起案・導入・サポート・保守までを行う「RPA導入支援サービス」の提供を7月25日に開始した。

 RPAは、人が行っていたデータ入力などの単純作業をソフトウエアに代行させる等、定型的なパソコン操作を自動化することさす。PC上で行う大量なデータ入力作業やメールやExcel、Word、PDF、Webサイトなどから他のシステムへの入力およびチェック作業、業務システムにデータを入力するために別のシステムからデータを出力し再入力するなど繰り返し大量に行う業務などを人に代わって行う。

 欧米では着実に普及が進み、日本では2016年後半、RPA普及を目的とした業界団体が立ち上がるなどRPA元年といわれている。また、政府主導の「働き方改革」にも後押しされ普及に拍車がかかりつつある中、ラスティックシステムは、少数精鋭という小回りが利く点を活かし、中堅・中小企業向けにも広く普及させることができるよう低価格に抑えたサービスの提供を開始したという。簡単で大量なPC上での作業や決まったルーチンワークをPCロボットに代行させ作業効率を上げるとともに社内の働き方改革の推進にも役立つとしている。

 ■サービスの内容

業務の調査・ヒアリング
ロボット化できる業務の洗い出し
ロボット化のための業務フロー作成
「まずはお試し」で1業務をロボット化
実施・検証
順次業務を洗い出しロボット化

EnterpriseZine編集部[著]