ミロク情報サービス(MJS)とリトルソフトは、互いのクラウドサービスの付加価値向上とユーザーの利便性向上を目的としたパートナー契約を締結し、8月1日からクラウドサービス「楽(らく)たす振込」と「LSクラウド・ウエア 経費精算プラス」のAPI連携を実現すると発表した。

 今回の連携により、両社のユーザーは経費データの入力から振込支払業務までを効率化し、シームレスなデータ連携による利便性の向上を図ることが可能になる。また、「LS経費精算プラス」ユーザーは、「楽たす振込」を振込1件当たり一律280円(税込)という特別料金で利用できるという。

 「楽たす振込」は、中小企業、会計事務所および個人事業主の仕入、経費などの振込支払業務をMJSが代行することにより、振込手数料の削減と業務効率化を支援するクラウドサービス。経営・業務改善を支援する中小企業向けクラウドプラットフォーム「bizsky」の最初のクラウドサービスとして2016年9月に提供開始された。

 「LS経費精算プラス」は、2017年7月12日に提供開始されたクラウドサービス。Office365ユーザーのシングル・サインオンやユーザー招待機能を搭載しており、フルタイムの会社員はもちろん、在宅勤務やテレワークなど、働き方改革で多様な働き方をするビジネスパーソンを支援できるよう設計された経費精算ソリューションになる。

 今後、 MJSはさまざまなベンダーが提供するシステム、ソフトウェア、クラウドサービスとの連携を加速させ、企業の業務効率化を推進するとしている。

EnterpriseZine編集部[著]