タケノコの芽も、九州から関東を通過して前線北上中。地域によってはまだ楽しめる季節ですね。フレッシュな水煮も手に入る時期。

シャキシャキ食感と独自のエグみがクセになるタケノコは、食物繊維とカリウムが豊富なので体の中からデトックスできる食材。手間はかかりますが、手に入るようならおうちで処理すると格別の味が味わえます。

今回は、タケノコの下処理方法そしてタケノコだけで完成の煮る・焼く・揚げて作る万能おつまみ&おかずレシピをご紹介します。

美味しくて新鮮なタケノコを選ぶポイントは
  ・切り口が白い
  ・しっかり重さがある
  ・根元にある突起が変色していない
この3つをポイントに選んでみてくださいね。

マスターしておきたい!タケノコの下処理方法
新鮮なタケノコも時間が経つほどアクが強くなってくるので購入後すぐ下処理しましょう。泥を落として先を斜めに切り落とします。


出典:E・レシピ


美味しさを閉じ込めておくために皮を残したまま茹でます。ぬかと一緒にタケノコが浸るくらいの大きな鍋でコトコト煮ます。(ぬかがない場合はお米の研ぎ汁でOKです)

出典:E・レシピ



茹で上がったら皮をむき綺麗な水と一緒に保存容器に入れて冷蔵庫で保存します。詳しくは下のレシピで確認してくださいね。



■コトコト煮て楽しむ旬のタケノコレシピ
・タケノコの土佐煮

出典:E・レシピ


鰹節が出汁と旨味を吸い込んでいくらでも食べられる土佐煮。
煮汁を多めに作ってご飯に混ぜ込んで、行楽おにぎりにしても◎。


・タケノコの若竹煮

出典:E・レシピ


春が旬のワカメと一緒に炊き上げた優しいお味の若竹煮。生わかめがない場合は乾燥わかめでも大丈夫。だし汁が難しいという方は、白だしに少しみりんを加えてお好みの味に仕上げると失敗なく作れます。


・タケノコの佃煮

出典:E・レシピ


おうちで作るラーメンを一気に本格的に仕上がるタケノコの佃煮は、細く切って春巻きや和え物にも使えて保存も効くのでたくさん作っておくと便利です。


・タケノコのピリ辛煮

出典:E・レシピ


コチュジャンで甘辛く仕上げたエスニックなタケノコは白いご飯が進む一品です。作りたてより少し置いて味が染み込んだ方がより美味しくなります。


■香ばしい香りを楽しむ「焼きタケノコ」レシピ
・タケノコのバターしょうゆ焼き

出典:E・レシピ


バターとしょうゆの組み合わせは食材の魅力をさらに引き出してくれる魔法の組み合わせ。魔法にかかったタケノコはビール、ワイン、焼酎に日本酒。どんなお酒にも見事にマッチング。海苔で巻いて食べるとまた一味変えて楽しめます。



・タケノコ田楽

出典:E・レシピ


魚焼きグリルやトースターがあればすぐできるタケノコ田楽。甘い味噌とほのかなエグみのタケノコの相性は抜群です。日本酒のお供に是非。



・タケノコのチーズ焼き

出典:E・レシピ


和食の印象が強いタケノコですがチーズを乗せて焼くことでワインにぴったりのおつまみに変身します。桜を思い出しながら冷やしたロゼワインに合わせても良いですね。



・タケノコのきんぴら

出典:E・レシピ


サクサクとタケノコの食感をいかした甘辛いきんぴらはお弁当にも活躍してくれます。タケノコだけでも美味しくできますよ。



■さっと揚げておしゃれに変身「タケノコフライ」レシピ
・タケノコのから揚げ

出典:E・レシピ


シャキシャキの食感が楽しいから揚げは、下味がついているのでそのままパクッといただきます。お好みでコショウや山椒、七味をかけて味変も。ビールがグイグイ進みますよ。



・タケノコチーズまぶし

出典:E・レシピ


粉チーズをたっぷり纏わせた洋風の一品は、鯛のカルパッチョやブイヤベースと共にスパークリングワインに合わせて食べたい一品。おしゃれに盛り付けて食卓を盛り上げてくださいね。



・タケノコの天ぷら

出典:E・レシピ


食べた瞬間春を感じる一品は、岩塩だけでなく抹茶塩や藻塩など塩にこだわってより一層楽しめます。旬のタケノコの持つ旨味を体感してくださいね。



新緑の季節への移り変わりを感じさせてくれるタケノコだけで作るレシピはお肉や練り物などを加えることでさらにボリューミーなおかずになります。旬のタケノコを美味しく下処理して春を堪能できる一皿を作りましょう!
(豊島早苗)