自宅で美味しいハンバーガーを作ってみませんか? 肉汁がジュワッとあふれるジューシーなパティ、ふんわりとしたバンズも自宅で作ることができます。そこで今回は、プロが教えるハンバーガーの作り方のほか、変わり種・アレンジレシピ、バンズの作り方、オススメの付け合わせレシピまで一挙にご紹介。

出典:E・レシピ「キノコたっぷりハンバーガー」


子どもも大好きなハンバーガーを作って、家族で充実したひとときを過ごしましょう。

■プロ伝授! 絶品ハンバーガーの作り方

出典:E・レシピ「絶品ハンバーガー」


【材料】(2人分)
合いびき肉 160g
<味付け>
 塩コショウ 少々
 ガーリックパウダー 少々
 オールスパイス 少々
 ナツメグパウダー 少々
卵 1/3個
麩 4〜5個
サラダ油 適量
<ソース>
 ケチャップ 大さじ1
 ウスターソース 大さじ1
 片栗粉 小さじ1/4
 水 大さじ1
レタス 1枚
トマト(横半分) 1/2個
スライスチーズ 2枚
バンズ(バーガー用) 2個
 バター 適量

【下準備】

・卵はほぐす。麩はすりおろし、粉状にする。
麩をつなぎに使うことで肉汁を多く吸ってジューシーなハンバーグになります。
・レタスは洗ってからキッチンペーパーで拭いて水気を取り、食べやすくちぎる。トマトは横方向にスライスする。バンズは横半分に切る。

【作り方】

1、ボウルに合びき肉と<味付け>の材料を入れ、粘りがでるまでよくこねる。

2、(1)に溶いた卵と麩を入れ、混ぜ合わせる。バンズの大きさに合わせて、円形に成形する。
叩いて空気を抜きながら成形すると焼いたとき崩れません。成形しにくいときは手に油をぬりましょう。

3、フライパンにサラダ油を入れ、中火にかける。(2)をフライパンに入れ、両面をこんがりと焼く。

4、(3)が焼けたら火を止め、器に取り出す。そのままフライパンに<ソース>の材料を入れ、片栗粉が溶けるまで混ぜる。中火にかけ、トロミがつくまで混ぜながら加熱する。

5、バンズの切り口を上にして、オーブントースターで2〜3分焼く。切り口にバターをぬる。

6、​​バンズ→スライスチーズ→レタス→トマト→(3)をのせ、(4)の<ソース>をかける。上にバンズをのせる。



■ハンバーガーの変わり種・アレンジレシピ6選
・カリカリポテトハンバーガー

出典:E・レシピ「カリカリポテトハンバーガー」


カリッと焼いたポテトとジューシーなハンバーグのコラボが楽しめる一品です。バンズの間にハンバーグ、ケチャップ、マスタード、レタス、新玉ネギ、マヨネーズ、カリカリポテトをサンド! 食べ応えがあり、育ち盛りの子どもからも喜ばれそうです。



・キノコたっぷり、ヘルシーハンバーガー

出典:E・レシピ「キノコたっぷりハンバーガー」


全粒粉入りの香り高いバンズにたっぷりのキノコをはさんだ、ヘルシーなバーガーです。サンチュとトマトもプラスするため、彩り鮮やか。バンズは外はカリッ、中はフワッとした食感です。健康志向の人にもオススメ。



・ソイバーガー

出典:E・レシピ「ソイバーガー」


少し手間はかかりますが、おうちで大豆が入ったバーガーを作ってみまませんか? 水煮大豆入りのパティのほか、卵、玉ネギ、ベーコン、レタス、トマト、ピクルスもサンドして豪華に。休日に子どもと一緒に作るのも良さそうですね。ぜひお試しを。



・米ナスバーガー

出典:E・レシピ「米ナスバーガー」



新感覚の米ナスをバンズにしたバーガーです。ソースは市販のミートソースで手軽に作れます。ピザとナスの肉詰めの中間のような味わいです。米ナスを使って、いつもと違う料理が作りたくなったら、トライしてみるのもいいかもしれません。



・スライダーバーガー

出典:E・レシピ「スライダーバーガー」


人気急上昇のプチサイズのハンバーガーがこちら。バンズは電子レンジで30秒で発酵、こねずに混ぜて焼くだけ! パパッと簡単に作れるので、初心者にもオススメです。ホームパーティーやピクニックなどでも大活躍してくれますよ。



・ポテトと煮豆のサンドイッチ

出典:E・レシピ「ポテトと煮豆のサンドイッチ」


野菜をたっぷりと味わえるベジ風バーガーです。ポテトサラダをサンドするので、ボリューム満点。煮豆の甘さがアクセントに。残ったポテトサラダや市販のポテトサラダを使って作るのもいいでしょう。新しい美味しさを堪能できますよ。



■どんな具材とも相性が良い、バンズの作り方

出典:E・レシピ「バンズ」


【材料】(5人分)
強力粉 100g
薄力粉 100g
スキムミルク 大さじ2
砂糖 小さじ2
塩 小さじ1/2
ドライ酵母(白神こだま) 5g
 お湯(酵母を溶かす用) 10ml(30〜35℃)
水 110ml
牛乳 25ml
バター 10g
ショートニング(ボウルにぬる用) 適量
白ゴマ 適量

【下準備】
・白神こだまドライ酵母は10mlのお湯を加え少しそのまま置いて、使うときによく混ぜ合わせる。
・ボウルに薄くショートニングをぬる。

【作り方】

1、​​<パン生地>を作る。フードプロセッサーの各パーツをセットして強力粉、薄力粉、スキムミルク、砂糖、塩を入れ7〜8回、攪拌させる(粉類を混ぜ合わせます)。



2、カバーを外して、よく混ぜ合わせた酵母を加え連続スイッチを入れ、投入口から水と牛乳を合わせたものを少しずつ加え、さらにバターを加えて、30秒くらい攪拌する。ひとかたまりになったらそのまま3分置く。




3、<パン生地>がしっとりしてきたら、さらに20秒〜30秒攪拌する。<パン生地>のキメが細かくしっとりしたら平らな台にひっくり返し、<パン生地>を下に巻き込む感じで丸く形を整え、ショートニングをぬったボウルに入れてラップをし、生地が2倍に膨れるまで温かいところで一次発酵させる(約60分)。
指に粉をつけて生地の中央に差し込み、<パン生地>が戻ってこなければ一次発酵終了。



4、容器を逆さにして<パン生地>を台に取り出す。重量を量り、カードで5等分にして<パン生地>を手の平で軽く押しガスを抜く。切り口を包むようにまとめて、閉じ目を下にして置き、固く絞ったキッチンペーパーをかけて、さらにラップをかけ休ませる(ベンチタイム、約10〜15分)。
丸めている間に乾燥しないように、ほかの<パン生地>には布巾をかけておいてください。




5、手のひらで軽く押してガスを抜き、きれいに形を丸く整えて、少し平たくつぶし、表面に刷毛で水を薄くぬり白ゴマをつける。オーブンシートを敷いた天板に、間隔を空けて並べて布巾をかけ、発泡スチロールの箱または大きめの透明なビニール袋に、乾燥しないよう熱湯を入れたコップと一緒に入れて温かい場所に置き、二次発酵させる。もしくはレンジの発酵機能を使って二次発酵させる(約40分)。

6、180℃に温めておいたオーブンに入れて15〜20分焼き、粗熱を取る。冷めたら横半分に切ってお好みの具をはさみます。
ここではガスオーブンを使用しています。オーブンにより、温度差や焼き時間には違いがあるので、普段から自宅のオーブンの癖を知っておくことをオススメします。目安として小型の電気オーブンの場合、レシピより10〜20℃高い設定にしてください。



■オススメのハンバーガーの付け合わせレシピ5選
・フライドポテトガーリック風味

出典:E・レシピ「フライドポテトガーリック風味」


ガーリック風味のホクホクなフライドポテトは、ハンバーガーとの相性抜群です。ジャガイモを常温のサラダ油から揚げるのがコツ。熱いうちにガーリックパウダー、塩、粗びき黒コショウを振ってくださいね。ビールのおつまみにも◎。



・フライドチキン

出典:E・レシピ「フライドチキン」


みんな大好きなカリッとしたフライドチキン。ハンバーガーと一緒に食べるのもオススメです。しっかりと味をつけるため、何もつけずに食べられます。お好みで、揚げたジャガイモ、シシトウを盛り合わせましょう。一度味わうとくせになる一品です。



・簡単コーンスープ

出典:E・レシピ「簡単コーンスープ」


缶のコーンクリームで作るお手軽レシピです。みじん切りにした玉ネギ、ハムも入れて具だくさんに。最後にお好みで、ドライパセリを振りましょう。ハンバーガーとコーンスープは好相性。ぜひ美味しいコラボレーションを味わってみてくださいね。



・具だくさんミネストローネ

出典:E・レシピ「具だくさんミネストローネ」


ハンバーガーにサンドした野菜だけでは「足りない」と思ったときに、作りたいのがこちらのレシピです。野菜がゴロッと入ったミネストローネで、ハンバーガーとの相性もGOOD。カロリー控えめなのもうれしいところです。



・野菜サラダ

出典:E・レシピ「野菜サラダ」


フレンチドレッシングをかけて食べるシンプルな野菜サラダです。カットした野菜は食べる直前まで冷蔵庫で冷やしておきましょう。このサラダをハンバーガーの副菜にすれば、野菜不足を防げそうですね。適度な酸味があり食べやすいのも魅力。



専門店やチェーン店、レストランなどで食べることが多いハンバーガーですが、おうちで作って食べるのも楽しいです。サンドする具を簡単にアレンジできるのもメリット。気になるハンバーガーがあったら、ぜひチャレンジしてみてくださいね!

(木下あやみ)