脚痩せしたいけど思うような効果がでない…。もしかすると、股関節の硬さが原因かもしれません。股関節が硬いと血流が滞り、脚はどんどん太くなります。これ以上太りたくないのなら、今すぐ対処しましょう。 そこで今回は、プロおすすめの股関節ストレッチを3つご紹介します。早速チェックしてみましょう!

なぜ、股関節ストレッチには脚痩せ効果があるのか?

そもそも脚痩せには何が必要かご存じですか?筆者が2015年から下半身痩せを専門に指導をする中で出した答えは「血流」です。

脚痩せするには下半身の血流を滞りのない状態にしておくことが大事です。しかし、昨今はお家のなかで過ごす機会が増え、運動不足からくる血行不良を感じている人も多いのではないでしょうか?

このままの生活を続けていれば、下半身はどんどん太くなっていきます。だからこそ、股関節ストレッチが必要なのです。股関節には、足先まで通じる太い血管が通っています。股関節のストレッチを行えば、効率よく下半身への血流を改善することができるでしょう。

ただし、闇雲にストレッチしても脚痩せ効果は期待できません。効果を実感したいのなら、注意点やポイントを知る必要があります。ここでは、筆者がおすすめする股関節ストレッチを3つ解説します。

【脚痩せが叶う】プロおすすめ股関節ストレッチ3選!

今回ご紹介するストレッチは、臀筋・内転筋・回旋筋群の3つです。

これらの筋肉は股関節周辺の筋肉のなかでも最も重要な筋肉です。毎日正しい方法でストレッチを行えば、脚痩せ効果はさらに高まります。

まずは、正しくストレッチを行うためにも、全体に当てはまるポイントからおさえておきましょう。

・ポイント①:1ポーズにつき30〜40秒間キープ
・ポイント②:呼吸は深く行い、決して止めない
・ポイント③:痛気持ちいい程度にストレッチ(痛いところまで伸ばすのはNG)

以上のことを念頭に置きながら、早速以下の股関節ストレッチを行ってみましょう。

股関節ストレッチ①:グルートストレッチ

臀筋群(お尻の筋肉)は、身体のなかで最も大きな筋肉のひとつです。そのため、いちど硬くなると血行不良を招く要因にもなります。また、大きな筋肉なので、他のストレッチ種目よりも長めにポーズをキープすることがポイントです!

●期待できる効果

下半身の血行改善、お尻から太ももにかけてのむくみや冷えの解消、腰痛や坐骨神経痛予防などに効果的です。

●具体的な手順

① 両足を肩幅より広めに開きます

② 片方の足首(左足)を、反対側の太もも(右足)にかけましょう

③ ②の脚形を外側(右)へ倒し、目線を左斜め下の床へおとせばポーズが完成です

④ 臀筋群(左側のお尻)に伸びを感じたまま40秒程度キープします

⑤ 反対側の脚も、同じ手順でストレッチを行いましょう!

股関節ストレッチ②:アダクターストレッチ

アダクターとは内転筋のこと。今回ご紹介するストレッチは、内ももの「ぷよぷよ脂肪」が気になる人には特におすすめしたいポーズです。

●期待できる効果

下半身の血行改善、内ももの脂肪燃焼などに効果的です。

●具体的な手順

① 四つん這いの姿勢をつくります(※両手は少し前の方に置いておくのがポイント)

② 片脚(左)を股関節の真横に伸ばします(※足裏は床に着けておきましょう)

③ 手で床を押し返すように、身体を後ろへ移動します

④ 内もも(左)にストレッチを感じたら30秒間キープします
(※痛気持ち程度に伸ばすと良いでしょう)

⑤ 反対側の脚でも同じ手順でストレッチを行いましょう!

股関節ストレッチ③:マルチストレッチ

3つ目のストレッチは、股関節回旋筋群と腹斜筋(わき腹)、上腕三頭筋(二の腕)の複数の筋肉を同時に伸ばすポーズです。筋肉は単体で動いているわけではなく、周辺の筋肉と協調しながら動いています。ストレッチにおいても複数の筋肉を同時に伸ばした方が効果は高いです。

●期待できる効果

下半身の血行改善、骨盤幅の調整効果、基礎代謝量UPなどが期待できます。

●具体的な手順

① 横座りの姿勢(左:外側へ倒す 右:内側へ倒す)をつくり、腕(左)をあげます

② あげた腕(左)を肘から曲げ、反対の手(右)でおさえます

③ 身体を(右側へ)側屈させます(※みぞおちを軸に側屈するイメージ)

④ この姿勢を30秒間キープします(※呼吸が止まりやすいので、深く呼吸するよう注意)

⑤ 反対側も同じ手順でストレッチを行いましょう!

継続が脚痩せ成功への近道!

今回は、脚痩せ効果を得られる股関節ストレッチを3つご紹介しました。様々なストレッチがあるなかで、特に大切な内容を厳選して解説したのでぜひチャレンジしてみてください。

ただし、実際にストレッチを行っても継続しなければ効果はでません。最低でも3か月間毎日行う意気込みでいてください。

「そんなに長い期間続けられるか不安…」そう思っている人もいらっしゃると思います。ですが安心してください。長く継続するにもコツがあります。

あなたがストレッチを習慣にしたいと思ったら、以下のポイントをおさえてください。

ストレッチする「場所・時間・内容」

いつも決まった時間と場所で、決まった内容を行ってみましょう。毎日の歯磨きがストレスにならないのと同じように、ストレッチも難なく継続することができるはずです。継続こそ脚痩せ成功への近道!一緒に頑張りましょう!

私の記事では、下半身痩せを専門に指導してきたノウハウを活かし、運動以外の情報もカバーしていきます。他にもたくさんの情報を発信しているので、ぜひフォロー・シェアをお願いします。