紫外線の影響を強く受ける夏は、暑さによる汗や皮脂の影響もあり、肌にとって過酷な季節。夏の影響で秋冬に老化が加速してしまわないように、しっかりと対策をしましょう。今回は、光老化を防ぐために、日焼け止めの正しい使い方とおすすめのアイテムを紹介します。

光老化とは?

「光老化」とは…紫外線を長年浴び続けることによってダメージが蓄積され、引き起こされる老化現象のこと。

老化の約8割は光老化が占めると言われており、具体的な老化現象としてはシミやたるみ、シワ、白髪、白内障などがあげられます。つまり、若々しく健やかな肌や身体、髪などを育むためには、紫外線をしっかりと防止することが大切です。

紫外線対策の主役は、日焼け止めです。それに加えて日傘やサングラス、帽子などを併用しましょう。

日焼け止めの正しい使い方

日焼け止めは、正しく使わなければ本来の効果を発揮することができません。使用する日焼け止めは、毎年買い替えて、劣化の可能性がある商品を使わないようにすることも重要です。その上で以下の事柄に注意しながら正しく使用しましょう。

(1)使用量は500円玉大を目安にする
まず注意したいのが、使用量です。白くなるからといって少量しか塗らない人がいますが、それでは意味がありません。メーカーの推奨量があればそれに従い、なければ500円玉大を目安にしましょう。

(2)薄くのばして塗らない
白くなるのを避けるあまり薄くのばして塗る人がいますが、それでは本来の紫外線防止効果を発揮できなくなります。少量ずつ肌にペタペタと塗り重ねていきましょう。

(3)朝塗ったままにせず、塗り直す
紫外線は室内にも降り注いでいます。朝はできるだけ早くスキンケアを済ませ、日焼け止めを塗りましょう。また、朝塗ったままでは汗や皮脂などの影響で崩れてしまったりします。そのため日焼け止めは3時間程度を目安に塗り直すことが大切です。この時ティッシュなどで汗や皮脂を抑えてから塗り直しましょう。

美容ライター推薦!日焼け止めアイテム

近年、日焼け止めは紫外線防止効果だけでなく、保湿効果や美白効果、シワ改善効果など魅力的な機能を備えた商品が充実しています。そのため使用感や紫外線防御力だけでなく、肌悩みに合わせて選ぶのがおすすめです。

(1)肌荒れや毛穴が気になる人に
フィエナ UVセラムクリアヴェール(SPF50+・PA++++ 30g 税込4,400円)

コロナ禍でマスクによる肌荒れに悩む人が増えています。それに加えて20代から徐々に毛穴に関する悩みが増えてきます。そんな人におすすめの日焼け止めがこちら。
マスクなどで荒れた肌を優しくケアする注目の成分「CICA」や抗炎症作用を持つ「グリチルリチン酸2K」を配合。さらに毛穴の開き、たるみなどに「アーチチョーク葉エキス」でアプローチしてくれます。
みずみずしいテクスチャーとリラックス感のある精油の香りで、日焼け止めのネガティブなイメージを払拭する使用感。汗や皮脂に強いウォータープルーフでありながら、石鹸で落とせて白浮きしないのもおすすめのポイントです。

(2)乾燥や乾燥による小ジワが気になる人に
エクセルーラ スキンバリア UV(SPF50+・PA+++ 40g 税込2,750円)

エアコンの影響で夏も乾燥に悩んでいる人が多いのではないでしょうか。そんな人におすすめの商品です。乾燥による小ジワを目立たなくする効能評価試験済み商品で、しっとりとしたテクスチャーのノンケミカルのUVクリームです。
紫外線や乾燥などの外的環境から肌を守ってくれる「スキンバリア処方」採用で、肌にうるおいを与えながらワントーン明るい肌に導いてくれます。

(3)シワが気になる人に
matsukiyo LAB フリーラボ 薬用 UV エッセンス(SPF50+・PA++++ 50mL 税込2,178円※医薬部外品)

ドラッグストア「マツモトキヨシ」「ココカラファイン」のオリジナル商品。有効成分「ナイアシンアミド」を配合し、シワ改善効果が期待できます。このほか、肌荒れ防止成分も配合した低刺激処方で、肌のコンディションを問わず使用しやすい商品です。

このほか、三相乳化技術により界面活性剤不使用を実現し、水や汗に強いウォータープルーフ処方。水や汗を弾きながらUV効果を持続させる効果が期待できます。伸びのいい軽やかなテクスチャーながら、美容液成分70%配合でうるおい力の高さも魅力です。

まとめ

夏に紫外線ダメージを蓄積して秋冬に一気に老化が加速してしまわないように、しっかりと紫外線を防止しましょう。

日焼け止めは必要量を塗り、3時間を目安にした塗り直しも同時に心がけることが大切です。ぜひこの機会に自分にぴったりの日焼け止めで、紫外線対策に取り組んでみてくださいね。