ぽっこりお腹が気になるけれど、筋トレや有酸素運動を続ける自信がない...!そんな場合は、普段の生活を工夫して代謝をよくすることでお腹周りを引き締めましょう。今回は、特別なトレーニング時間をつくらなくても実践できる、ぽっこりお腹の改善法をご紹介します。

ぽっこりお腹を改善させる姿勢

猫背、前屈みなどの姿勢の歪みは、内臓の位置を下垂させ、習慣化することでぽっこりお腹を定着させやすくします。

姿勢を整えることは、ぽっこりお腹改善への第一歩。姿勢を整えることで内臓を引き上げ、ぽっこりお腹を改善することに加え、正しい姿勢を維持することで筋力を高め、代謝を高める効果が期待できます。

"正しい姿勢"と聞くと「胸を張ってまっすぐに…!」と思い込みがちですが、自然に歩くことができる姿勢であることが重要です。肩に力を入れすぎず、スムーズに全身を動かすことができるように整えましょう。次のように”伸びをする”と、手軽に姿勢を整えることができます。

① 両足を平衡に、肩幅程度に開いて正面を向いて立ち、ぽっこりお腹を凹ませるように意識して両腕を上げ、手を組んで伸びをする
② お腹を凹ませたまま、上げた腕を脱力させて戻す

※それ以上に胸を張ったり姿勢を意識したりせず、自然に戻る場所に腕を下ろしてOKです。呼吸を止めず、力を入れすぎずに行いましょう。

このように姿勢を正すことで、姿勢の歪みによるぽっこりお腹を引き上げ、凹ませた状態にすることができます。筋トレやダイエットをしなくても、その場で見た目をスッキリさせることができますよ。姿勢が崩れていると感じたらその場で整えるようにして、正しい姿勢を体に覚え込ませましょう。

ぽっこりお腹を凹ませる呼吸法

姿勢を整えたら、呼吸を工夫することで筋トレと同じようにお腹周りの筋肉を刺激し、ぽっこりお腹を引き締めましょう。姿勢を整えると同時に次のように呼吸することで、よりインナーマッスルを鍛えやすくなりますよ。

① 鼻からゆっくりと息を吸いながら、お腹を凹ませる
② 口から息をゆっくりと吐きながら、さらにお腹を凹ませるように力を入れる
③ ①・②を繰り返す

②のときに、ぽっこりお腹をぺちゃんこにするイメージで、おへそを引き上げるように意識すると、お腹周りの筋肉をしっかり刺激することができます。

歩き方の工夫でぽっこりお腹を改善

姿勢を整えて代謝を高め、呼吸で筋力をアップさせたら、次のような歩き方の工夫でくびれをつくりましょう。

①姿勢を整えてまっすぐ歩き出す
②右足を出したときには右側に、左足を出したときには左側に、上半身をひねる

この歩き方で進みながら、上半身をひねるタイミングで息を吐き、お腹を凹ませるように力を入れるようにすると、トレーニング効果を高めやすくなります。

トレーニングのためだけの時間を捻出しなくても、日々の姿勢や呼吸、歩き方を工夫することでお腹周りの筋肉を鍛えて、ぽっこりお腹を改善することができます。

まずは姿勢を整えて、ぽっこりお腹を引き上げるとどのようにシルエットが変わっていくのか、確かめるところから始めてみてはいかがでしょうか。