日頃の姿勢が反り腰で、腰痛が慢性的にあったり、1日の仕事が終わると腰痛で動く気力がなくなってしまっていませんか? 反り腰から発展する腰痛改善には、様々な方法がありますが、今日はエクササイズによる腰痛改善方法をご紹介します。

反り腰が腰痛に与える影響とは?

反り腰というと、腰が過剰に反っている姿勢のことをさします。元々、腰は反った形をしているのですが、それが日常生活の姿勢や動き、癖などによって、腰がそれ以上に反ってしまうのです。

反り腰になってしまうと、腰周りの筋肉が常に緊張してしまうことで腰痛へと発展しやすくなります。反り腰の改善には、腹筋運動がいいと言われており、確かに私もそのように思います。

腹筋運動だけ行なっても改善できないケースも

しかし、腹筋運動だけ行なっても改善できないケースがあります。その理由は、腰周りの筋肉が緊張している場合、そこの部位の緊張を和らげる必要があるからです。

その状態で腹筋運動をしても、腰の緊張は改善されないことがあります。緊張している場合は、その部位の緊張をしっかり和らげることが必要になるのです。つまり、腹筋運動もして、腰周りの筋肉の緊張を和らげることが、反り腰改善には必要なのです。

ダルマ転がり

では、実際にどのようにしていけば、反り腰を改善し腰痛を和らげることが出来るのか?それにはストレッチをしていくのが1番早い方法なのです。

しかし、ストレッチもやって、腹筋運動もやって・・・となると、なかなか時間が取れない方もいるかと思います。そんな時は、その2つを同時にやってあげるのです。そんな物があるのか?なんて思うのですが、そんなエクササイズがあるのです。

それは・・・「ダルマ転がり」です。やり方は、以下の通りです。

①両脚を抱えた状態で寝る。
②そのまま前後(赤矢印)に身体を転がす様に動かす。その際は、しっかりお腹を凹ましながら行う。
③最初は起き上がろうとはせず、背中で転がり、何回か助走をつける様に転がったら起き上がる。
④その際に、腹部を少し凹ましながら行う。
⑤10回を目安に行っていく。

子供の頃などに体育の授業などでやったことがあるかもしれませんが、これを行うのです。

多くの方が、「簡単じゃないか!」なんて思うかもしれませんが、久々にやると起き上がれない方もいらっしゃいます。仮に起き上がれなくても、大きく転がるように動くだけでも十分に腰のストレッチと、腹筋の運動になります。

いかがでしょうか?腹筋運動もして、腰周りの筋肉もストレッチを両方同時にやるなんて、凄く難しいのでは?と思った方もいると思います。

でも、こんな簡単に、しかも子供の頃にやったような動きをやるだけで、反り腰を改善できるなら、やるしかありませんよね?子供の頃の遊びや動きって、実は、大人になってから必要だったりする場合もあるんです。

腰痛でお悩みの方は家でのリラックスタイムに、ちょっと時間を使って、このエクササイズを試してみてください。