スクワットは脚痩せ種目の大定番です。また、一度に複数の筋肉を鍛えられることから「キングオブエクササイズ」と呼ばれています。スクワットは正しいやり方をとることで脚やせ効果が期待できます。 しかし、間違ったやり方をしてしまうと、逆に脚を太くします。違いは一体どこにあるのでしょうか?下半身痩せを専門に扱う筆者が、スクワットの正しいやり方について解説します。

脚痩せスクワットのポイントは動き出し!

脚痩せが出来るかどうかのポイントは、どこから動き始めるか?です。どこの関節(部位)から動き始めるかによって、筋トレ効果は変わります。

結論はこうです。脚痩せスクワットは『股関節』から動き始めます。脚が太くなるスクワットは『膝関節』から動き始めます。

筋肉は各関節を跨いで付いていますが、股関節には脚痩せ効果がある「臀筋」や「内転筋」がついています。一方、膝関節には脚を太く見せる「太もも」や「ふくらはぎ」の筋肉がついています。

なので、もしあなたが脚痩せを叶えたいと思うのであれば、後者の筋肉より前者の筋肉を鍛えた方がよいでしょう。

つまり、股関節の動きを意識した脚痩せスクワットを行う必要がある!ということです。

脚痩せスクワットのポイントは上半身の使い方!

脚痩せをするには「股関節」から動き始める必要があります。しかし、正しい動きを行うにはコツが必要です。

ポイントは「上半身の使い方」です。実は、脚痩せスクワットを正しく行うには、下半身より上半身の使い方に注目する必要があるのです。早速、以下で画像を使って解説します。

【Good Ver.】脚痩せスクワットのやり方!

1. 脚は肩幅にひらく
2. 両手を前に伸ばす
3. 上半身を倒しながらしゃがむ
4. 太ももが床に対して45°くらいまでしゃがめたらOK!

ポイント!
・両手を前に伸ばすことでお尻を引きやすくなる。
・上半身を前に倒すと、カウンターでお尻を後ろに引きやすくなる。
・結果、股関節周りの筋肉を鍛えることができる。

【Bad Ver.】脚痩せスクワットのやり方!

上半身が直立のままだと、スクワット姿勢を取るためには膝を前に突き出すしかなくなります。この方法では、前ももの筋肉に負荷がかかり太ももにガッシリとした筋肉がついてしまいます。

スクワットで脚痩せ効果を狙いたいあなたは、必ずGood ver. の動き方を行うようにしましょう!普段、股関節を意識する機会の少ない方からすると、はじめは難しく感じるかもしれません。しかし、繰り返し行なっているうちに出来るようになります。諦めず脚痩せスクワットをマスターしましょう!

闇雲な筋トレはむしろ逆効果!

筋トレはフォームが肝心です。一見簡単そうな種目でも、フォームが乱れていれば効果は出ません。たかが筋トレと侮らず、まずはフォームの習得に専念しましょう!それが理想体型への近道です。