こんにちは!スタイル・肩こり腰痛改善専門パーソナルトレーナー北村智哉です。 いくら腹筋運動しても凹まないお腹。どんどんポッコリしてくるお腹を改善したいと思ったことありませんか?ポッコリお腹を改善していくには、ただ腹筋運動しても意味がありません。ある筋肉をしっかり使っていくことが大事なのです。

腹筋は全部で4種類あるって知ってる?

表層から順番に腹直筋・外腹斜筋・内腹斜筋・腹横筋という順番になります。ほとんどの方が言う「腹筋」は腹直筋のことで、いわゆる6パックという凸凹したお腹の筋肉です。

しかし、お腹を引き締めたり、ポッコリお腹を改善していくには、腹横筋という筋肉をターゲットにしていく必要があるのです。腹横筋という筋肉は、先ほどご紹介したように腹筋でも1番深いところにあり、直接触るということが難しい筋肉です。

この筋肉は、お腹を360°の方向から包む筋肉です。この筋肉が360°の方向からお腹を締めることで、コルセットをお腹に巻いたような力が加わり、ウエストの部分が引き締まっていくのです。

しかし、それが上手くできなくなってくると、締める力が落ちてくるので、お腹がぽっこりしてくるのです。これが長期間継続されると、ポッコリお腹が完成してしまうのです。

腹横筋に力が入れられない要因とは?

なぜ、この筋肉がそのようになってしまうのでしょうか?その要因は、仕事・・・つまり、デスクワークによる影響が考えられます。

デスクワークを長時間行なっていることで、座っているので、お腹の力を抜いていることが多くなります。その結果、少しずつ腹横筋に力が入れられなくなってしまったり、筋力が落ちてきてしまうからと考えられます。

そのような状態で、一生懸命、身体を起こすような腹筋運動などをしても、お腹を締める腹横筋に力が入っていないので、なかなかお腹が引き締められず、ポッコリお腹を改善できないのです。

ポッコリお腹を改善していくには、腹横筋がポイントなのは分かって頂けたかと思いますので、次は、腹横筋を使っていくエクササイズをご紹介します。

腹横筋エクササイズ

①仰向けになり、両手を肩幅、両脚を膝・股関節90°になるように挙げる。

②片脚を床スレスレまで伸ばしていく。

③スタートの態勢に戻る。

④10〜20回を1セットとし、2〜3セット繰り返す。

エクササイズを行う際に注意するポイントは、腰を反らせないことです。腰が反ってしまうことで、腹横筋の力が抜けやすくなったり、腰周りの筋肉に緊張が出やすくなってしまいます。

まとめ

いかがでしたか?ポッコリお腹を改善していくのに、一生懸命、腹筋運動することは必要なのですが、ちゃんと目的に合ったやり方を実践しないと意味がありません。そこを間違ってしまうと、ずっとぽっこりお腹が改善されないままになってしまうのです。今回ご紹介したエクササイズを実践してみましょう!