残暑が続くこの時期は、7〜8月に受けた紫外線ダメージがじわじわ出てくると同時に、日々の紫外線を受け続けるのでお肌の調子が崩れがち……秋を迎える前、早めの美肌ケアが大切です。 そこで今回は、この時期におすすめな美肌ケア食材と食べ方アイデアを、インナービューティー料理研究家の筆者がご紹介します。

朝フルーツで美肌ケア

朝ごはんに取り入れやすい残暑の美肌食材は、ブルーベリーとキウイフルーツ。もしまだ手に入ればスイカもおすすめです。
これらは豊富なビタミンCやポリフェノール類を含み、高い抗酸化作用でお肌の光老化を防ぐ働きが期待できます。
実はビタミンCは、紫外線ダメージや睡眠不足、ストレスや飲酒などによっても消費されてしまうのですが、残念ながら体内にストックできない栄養素。そのため、毎日意識して摂取することがとても大切です。
ブルーベリーやキウイフルーツは、そのまま食べるのはもちろん、ヨーグルトにトッピングするとよりおいしく頂けます。栄養豊富なはちみつを回しかければ栄養価も高まりますよ。

どんな料理にも合う!万能「パプリカ」

筆者のイチ押しは真っ赤なパプリカ。パプリカは年中入手しやすいお野菜ですが、国産の赤ピーマンなら今が旬。
パプリカは「抗酸化トリオ」と呼ばれるビタミンA・C・Eをすべて含み、高い抗酸化作用でお肌や血管などの細胞老化を防ぐ働きが期待されています。
野菜スティックなど生食でもおいしく、炒め物や煮込み料理など様々な料理に取り入れやすいのも魅力です。

〜美肌作りのための食べ方ポイント〜
ビタミンA・Eは脂溶性ビタミンのため、油脂類と合わせた調理にすることで体への吸収率が高まります。ビタミンAは乾燥肌対策や目や粘膜の保護に、ビタミンEはエイジングケアにおすすめのビタミンです。

しみ・そばかす対策など美肌ケアにはビタミンC。ビタミンCは加熱調理に弱いので、生食がおすすめです。生食で、オリーブオイルやバーニャカウダソースなどの油脂類を添えて食べれば、ビタミンA・C・E全てを効率よく摂取できますよ!

皮ごと食べたい!旬の「なす」

夏〜秋にかけてがおいしい旬のなすも、美肌ケアにおすすめです。なすを食べる際は必ず皮ごと! なぜなら紫色の皮部分に、高い抗酸化成分が豊富に含まれているからです。
人気の調理法「焼きなす」は皮を剥いてしまうので、インナービューティー目線ではあまりおすすめできません。皮ごとくし切りにして油で炒める調理や、ラタトゥイユの様に煮込み料理にするのがおすすめです。

【まとめ】残暑の美肌ケアに!紫外線対策になる食べ物と食べ方

他にも、ミネラルウォーターにレモン汁を加えて飲むのもおすすめです。日々の食生活に無理なく取り入れられる食材・方法で、残暑の美肌ケアを早めに始めてみませんか。