冬になると「手の乾燥」が気になる人も多いのではないでしょうか。 手の乾燥ケアとして大活躍のハンドクリームですが、自分で購入したりプレゼントにいただくなど、ポーチやバッグ、デスクの上にいくつもあり中途半端に余ってしまいませんか?今回はエステティシャンの筆者が手の保湿ケア以外に活用している使い方についてご紹介します。

ハンドクリームの使用期限は?

乾燥によるカサつきを防いだり、お湯や洗剤の使用による手荒れを保護するために大活躍のハンドクリームですが、冬になると可愛いパッケージ、いい香りのものを購入したり、プレゼントなどでいただくなど “いつの間にか何個もある” “使いきれずもったいないから翌年も使っている”という人も多いではないでしょうか。
ハンドクリームの使用期限は未開封なら約3年、開封後は半年〜1年で使い切るのがおすすめです。キャップの開閉によって空気に触れ、ハンドクリームに含まれる油が酸化するためベタつきや匂いが強くなるほか、ケースタイプだと指を入れたり、チューブの先端が肌に触れるなど直接手に触れるため衛生面が気になります。開封して1年以上経っている古いハンドクリームは使わないようにしましょう。

余りがちなハンドクリームを使い切る方法

開封して一年以内のハンドクリームがたくさんある場合の使い方についてご紹介します。

・ハンドの保湿

定番使いは手の甲、指先の保湿ケアですね。 日中の乾燥を感じる時、就寝前の保湿ケアとして活用しカサつき、手荒れ予防をおこないましょう。

腕やひじに塗るのもおすすめです。冬は衣類で見えづらい場所ですが、冷たい空気や熱いお湯、衣類摩擦によって乾燥しやすいです。腕も年齢とともにうるおい、ハリの低下、シワを招くので見えない季節もしっかり保湿ケアをしておくのがおすすめです。

・ネックの保湿

首も顔と同じように衣類などで覆われていないため、乾燥や紫外線ダメージを受けやすく、年齢とともにうるおい、ハリの低下、シワが現れやすい場所です。
朝の外出前にうるおい感のあるものや香りつきのものを塗ると日中の乾燥や静電気予防、香水代わりとして、夜のスキンケアや就寝前にしっとりタイプのものを塗ると日中の乾燥ダメージを保護することができます。

・ひざ、すね、かかとの保湿

冬は手だけでなく、ひざやすね、かかとなども乾燥しやすいですよね。体の保湿ケアにはボディ用の保湿アイテムを使った方が良いと思っていると思いますが、ハンドクリームも同じ保湿アイテムなので体にも活用することができます。お風呂上がり、就寝前、朝の着替えの際に塗るのもおすすめです。

・毛先の保湿

空気の乾燥、繰り返すカラー、熱ダメージによって毛先がパサついたり、静電気でふわっと広がりが気になる時はありませんか?朝のスタイリングの最後にハンドクリームを手のひらに伸ばし、毛先をくぐらせるようにつけるとうるおいを補い、まとまり、静電気対策にもなります。

ハンドクリームを余らせないための工夫

ポーチの中、バッグの中、デスクの上など色んな所にあることが多いと思いますが、まず、全てのハンドクリームをまとめてみましょう。開封して一年以上経っているものは手放し、質感や使用感、香りなどどういったシーンで使うかによって置き場所を考えてみましょう。
ベタつきにくいし香りが良いから通勤バッグやデスクに、しっとりしすぎて使う頻度が少ないものはお風呂場の外(脱衣スペース)、洗面所、玄関など目につきやすい場所に置いておくと使い切りやすくなります。

【まとめ】余ったハンドクリームの使い道は?

ハンドクリームは手以外に足や首、髪の保湿にも使えるのでぜひ活用してみてください。