こんにちは!フィットネストレーナーの金子由美です。 腰が痛いと感じる原因のひとつに姿勢の癖があります。例えばずっと立ちっぱなしでいることで、反り腰の人にとって腰にかかる負担が増えてしまいます。 これは腰を反る癖の影響でお腹の力が抜け、腰の筋肉が緊張した状態が続くからなのです。 もし慢性的に腰が痛いのであれば、反り腰をストレッチで寝ながら手軽に解消していきましょう。

反り腰な姿勢の特徴

反り腰とは文字通り腰を反らせた姿勢のことを言います。腰の部分は腰椎といって骨格上は少し前にカーブをしているのが正常です。
ただ、このカーブが強すぎてしまうのが良くない反り腰な姿勢なのです。
特徴としては肋骨が開いて骨盤より前に出ていたり、骨盤が前に傾きすぎている状態です。

反り腰のまま腰に負担をかけていると、腰椎すべり症や狭窄症になるリスクが高まってきます。そうなると神経を圧迫して痺れが出たり、慢性的に痛みを抱えていくことになるかもしれません。
また、下腹部の力が入りにくくなることで余分な脂肪がつきやすくなるので気をつけたいですね。

ついやってしまう?腰に負担のかかる動き方

腰に負担をかけないためには動き方も重要です。例えば下に置いてある荷物を持ち上げる時はどのように扱いますか?ついやってしまうのが腰を丸めることと体から離れているものに対して手を伸ばして持ち上げようとする動きです。
どちらも荷物や体の重さが腰にかかってしまいます。これはぎっくり腰など腰を痛める原因にもなりますので注意が必要です。
正しくは荷物は体の近くで持ち、股関節を曲げてお尻を下げたところから持ち上げる動き方です。下腹部に力を入れ、下半身を有効に使うようにしましょう。

寝ながらできる!反り腰改善ストレッチ3選

この反り腰改善ストレッチは寝ながら行うことができるので手軽です。
お尻を高くしたいので、バスタオルやクッションをご用意ください。

反り腰改善ストレッチ➀片脚の引き寄せストレッチ

  1. 1、骨盤の下にバスタオルやクッションを置き、お尻の位置を高くする
  2. 2、左足を立てて右足の膝を胸に引き寄せる
  3. 3、膝を引き寄せて30秒保ち、反対側も同様に行う


反り腰改善ストレッチ②両脚の引き寄せストレッチ

  1. 1、骨盤の下にバスタオルやクッションを置き、お尻の位置を高くする
  2. 2、両膝を引き寄せて30秒保つ


反り腰改善ストレッチ③寝ながらできる股関節回し

  1. 1、片方の膝下にバスタオルなどを挟む
  2. 2、膝を持ち骨盤が揺れないよう意識しながら股関節を回す
  3. 3、右回し左回しを10回ずつ繰り返したら反対側も同様に行う

反り腰はストレッチで寝ながらケアがオススメ!

腰を緊張させる反り腰で過ごしていることが腰が痛くなる原因の一つです。まずは負担をかけている部分をストレッチで寝ながらケアをしてみてください。
なるべく毎日続けることが痛みの緩和に繋がっていくはずです。
あとは日常で腰に負担のかかりそうな動き方に注意をすることも大切ですね。より腰に負担のかからない姿勢を目指していきましょう。