秋聲と妻はまとの出会い
『足迹』(明治43年)は、秋聲の妻である旧姓小沢はまの半生を題材にした長編小説。その内容が、秋聲との出会いから入籍までを描く代表作『黴』の前章にあたることから、『黴』の姉妹編としても知られている。出会う以前の人生から、生活をともにし、やがて46歳という若さで先立つ瞬間までを小説に書き尽くした秋聲。今展では、『足迹』に始まる、はまの存在によって生み出された秋聲作品について紹介する。
- 2022年11月12日(土)〜2023年3月12日(日)
9:30〜17:00 - 火曜定休(祝日の場合翌平日)、12月29日(木)〜1月3日(火)は休館。受付は16時30分まで。
- 徳田秋聲記念館
石川県金沢市東山1-19-1 - 有料
入館料:大人310円、65歳以上210円(祝日無料)、高校生以下無料 - 公共交通:JR「金沢」駅より北鉄バス「橋場町」下車、徒歩約3分
車:- - あり 2台
駐車無料 - 076-251-4300(徳田秋聲記念館)
- https://www.kanazawa-museum.jp/shusei/
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