文学者が愛用した貴重な品々を展示

20万点を超す同館の収蔵資料の中から、文学者が愛用していた文房具や衣類、ギター、書籍などを紹介。愛用品を通して文学者の素顔や意外な一面に迫る。群馬県出身の文学者としては、土屋文明、山村暮鳥、吉野秀雄、伊藤信吉、浅田晃彦を取り上げ、執筆用具や日用品を展示するとともに、品々にまつわるエピソードや作品を紹介する。また、日本近代文学館が所蔵する樋口一葉の文机、着物、筆立、絵皿も特別に展示する。


開催日時
2023年1月21日(土)〜3月21日(火)
9:30〜17:00
備考
火曜休館(3/21は開館)。観覧受付は16:30まで。 ※新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、会期・関連行事等が変更となる場合あり。入館の際は感染症対策に協力を。
会場
群馬県立土屋文明記念文学館
群馬県高崎市保渡田町2000
料金
有料
一般410(320)円、大高生200(160)円 ※( )内は20名以上の団体割引料金。中学生以下、障害者手帳等を持つ人とその介護者1名は無料。
アクセス
公共交通:高崎駅から群馬バス「保渡田」下車徒歩約3分/前橋駅から関越交通バス「土屋文明文学館」下車徒歩約1分
車:関越自動車道「前橋」ICから約15分
駐車場
あり 50台
駐車無料
お問い合わせ
027-373-7721(群馬県立土屋文明記念文学館)
ホームページ
https://bungaku.pref.gunma.jp/
イベント備考
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