日本人が追求した美の系譜をたどる
漆で絵を描き、金粉や銀粉を蒔きつけて文様をあらわす「蒔絵」は日本文化において長きにわたり理想美の象徴であり続けている。平安時代の蒔絵の名品をはじめ、鎌倉時代の手箱、江戸時代の蒔絵を代表する国宝「初音蒔絵調度」や琳派様式の蒔絵、江戸から近代にかけて活躍した名工による作品などに加えて、現代の人間国宝の作品にいたるまで選りすぐりの蒔絵の名品を紹介する。また、物語絵巻や屏風、書跡などもあわせて展観する。
- 2023年4月15日(土)〜5月28日(日)
10:00〜17:00 - 休館日は月曜日。最終入館は16時30分まで。GW(5/2〜7)は休まず開館。
- 徳川美術館
愛知県名古屋市東区徳川町1017 - 有料
一般1,600円、高大生800円、小中生500円 毎週土曜は高校生以下無料 - 公共交通:JR中央本線「大曽根」駅南口より徒歩約8分/市バス基幹2系統「徳川園新出来」下車徒歩約3分
車:名古屋高速1号楠線「黒川出口」より約15分 - あり 17台
無料。満車の場合周辺にコインパーキングあり - 052-935-6262(徳川美術館)
- https://www.tokugawa-art-museum.jp/
- MOA美術館・三井記念美術館・徳川美術館の私立3館による共同開催。
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