日本全国のアワアワなお茶、ご紹介します。
令和2年にコロナのため、ほとんど開催することができなかった特別展を、企画展「振茶」として再び開催。振茶とは、昔は日本各地にあった泡を立てて飲むお茶の習慣だ。集まりの時、茶筅を振って、番茶等の普段飲んでいる茶を泡立てる。多くは廃れたが、全国7か所の残っている地域を取材し、その歴史や道具について、そして今はどんな風に飲まれているのかなど、詳しく紹介している。令和5年の各地の現在の様子も伝える。
- 2023年3月4日(土)〜5月14日(日)
9:00〜17:15 - 月曜日は休館、祝日の場合は翌平日休館。灯の回廊期間中(3/25〜4/9)は無休、21時まで開館。入館は閉館の30分前まで。
- 福井市愛宕坂茶道美術館
福井県福井市足羽1丁目8-5 - 有料
観覧料:100円(中学生以下、70歳以上、障がい者手帳所有者は無料) - 公共交通:福井駅より車で約5分/コニュニティバスすまいる(照手足羽方面)バス停21「愛宕坂」下車、徒歩約1分
車:北陸自動車道福井ICより約15分 - あり 7台
足羽山内(足羽神社下、福井市立郷土歴史博物館跡地)駐車場も利用可能。 - 0776-33-3933(福井市愛宕坂茶道美術館)
- http://www.fukui-rekimachi.jp/atagozaka/
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