映画監督大島渚の映画人生を振り返る展覧会

映画監督・大島渚の没後10年という節目の年に、監督が自ら体系的に遺した膨大な作品資料や個人資料をベースに、その挑戦的な知性と行動の多面体に迫る。企画の監修には、それら資料を明るみに出した大著『大島渚全映画秘蔵資料集成』(2021年)の編著者・樋口尚文氏を迎え、同書の構成を踏襲しつつ同館独自のコーナーも加えて、その苛烈な映画人生を俯瞰する。関連上映企画も開催する。


開催日時
2023年4月11日(火)〜8月6日(日)
11:00〜18:30
備考
月曜日および5月30日(火)〜6月1日(木)は休室。4月28日(金)、5月26日(金)、6/30(金)、7/28(金)は11:00〜20:00(入室は19:30まで)。
会場
国立映画アーカイブ 展示室
東京都中央区京橋3-7-67階
料金
有料
一般250円 大学生130円 65歳以上・高校生以下及び18歳未満、障害者(付添者は原則1名まで)、国立映画アーカイブのキャンパスメンバーズは無料
アクセス
公共交通:銀座線「京橋」駅出口1から徒歩約1分/浅草線「宝町」駅出口A4から徒歩約1分
車:-
駐車場
なし
お問い合わせ
050-5541-8600(ハローダイヤル)
ホームページ
https://www.nfaj.go.jp/exhibition/oshima202303/
イベント備考
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