自然に向き合った画家の回顧展
川島理一郎は若くしてアメリカに渡って美術を学び、フランスをはじめとするヨーロッパやアジア諸国、日本国内を旅して制作した。近代美術が新たに展開した20世紀初めのパリで広い交友関係を結び、自身のスタイルを確立していく。日本に帰国後は、国画会や日展、新世紀展などを中心に作品を発表し、画壇での影響力も持った。今展では、色彩豊かな滞欧期の作品から装飾図案、晩年ののびやかな抽象画を紹介し、川島の画業をたどる。
- 2023年4月15日(土)〜6月18日(日)
9:30〜17:00 - 休館日は毎週月曜日。入館は16:30まで。
- 栃木県立美術館
栃木県宇都宮市桜4-2-7 - 有料
一般900円(800円)、大高生600円(500円)、中学生以下無料 ※( )は20名以上の団体料金 - 公共交通:JR宇都宮駅・東武宇都宮駅より関東バスで約15分、「桜通十文字」バス停下車すぐ
車:東北自動車道「鹿沼」ICより約10km(約20分) - あり 80台
駐車無料 - 028-621-3566(栃木県立美術館)
- http://www.art.pref.tochigi.lg.jp/
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