時代ごとの勇ましい甲冑飾りを展覧
近世の伝統を受け継ぐ節句飾りの中から兜飾りや甲冑飾りをとりあげ、江戸末から明治・大正・昭和…と時代を追って紹介する。かつて端午の座敷飾りが始まった頃、大将と従者の武者人形が主人公で甲冑飾りは脇役だったのが、戦後になると、甲冑飾りの方が主、武者人形は小型化して、脇飾りを占めるようになる。時代とともに変化する甲冑飾りの様式や江戸と京阪の違いなどにも着目し、甲冑飾りがずらりと並ぶ勇ましい世界を楽しもう。
- 2023年4月22日(土)〜6月25日(日)
10:00〜17:00 - 休館日は水曜日(祝日の場合は開館)。
- 日本玩具博物館
兵庫県姫路市香寺町中仁野671-3 - 有料
入館料:一般600(540)円、高校・大学生400(360)円、4歳以上200(180)円 ※( )は20名以上の団体料金。できるだけ予約を。 - 公共交通:JR播但線「香呂」駅より徒歩約15分(タクシーで約5分)
車:播但有料道路「船津」ICより西へ約5分/中国自動車道「福崎」ICより南へ約15分 - あり 30台
駐車無料。大型バスも駐車可能。 - 079-232-4388(日本玩具博物館)
- https://japan-toy-museum.org/
- 新型コロナウイルスの感染防止対策に協力を。
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