小説の世界を視覚的に体感しませんか?

2022年に出版された『原郷の森』は、横尾氏の分身であるYが、三島由紀夫や黒沢明、ピカソなど芸術分野の著名人たちと時空を超えて語り合う物語。今展では、小説にリンクするような横尾氏の作品約160点を、森を模した展示空間に配置することで、言葉のみで表された小説の世界を視覚的に立ち上げることを試みた。主人公Yのように、原郷の森に分け入って、目から耳から、時には第六感から「森」を感じとってみては。


開催日時
2023年5月27日(土)〜8月27日(日)
10:00〜18:00
備考
休館日は月曜日。月曜が祝日の場合は、翌平日が休館。入場は閉館の30分前まで。
会場
横尾忠則現代美術館
兵庫県神戸市灘区原田通3-8-30
料金
有料
一般700円、大学生550円、70歳以上350円
アクセス
公共交通:阪急電車「王子公園」駅西口から徒歩約6分/JR「灘」駅北口より徒歩約10分
車:阪神高速神戸線摩耶ICより約8分(約2.5km)
駐車場
あり 31台
利用時間:9時〜18時 料金:一般400円/1時間(以降200円/30分)、横尾忠則現代美術館利用者400円/2時間(以降200円/30分)
お問い合わせ
078-855-5607(横尾忠則現代美術館(総合案内))
ホームページ
https://ytmoca.jp/
イベント備考
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