時代の異なる二人の画家が描く桜画展
母の故郷である湖国の情景を豊かに描いた中路融人。中でも海津大崎の桜は、春になると近くの宿に逗留し、自転車で写生に通った。織田瑟々は、女流画家で織田信長の九男信貞を先祖に持つ。京都の三熊派の創始者、三熊思考の妹・露香のもとで絵を学び、生涯にわたり桜を描き続けた。時代もスタイルも異なる二人の桜画は、それぞれ異なる魅力で私たちを魅了する。展示室に爛漫と広がる桜の景色を楽しめる。
- 2023年4月8日(土)〜6月11日(日)
9:30〜17:00 - 休館日は月曜日(祝日は開館)、祝翌日。入館は16時30分まで。
- 東近江市近江商人博物館・中路融人記念館
滋賀県東近江市五個荘竜田町583てんびんの里文化学習センター内 - 有料
入館料:大人300円 小・中学生150円 - 公共交通:JR能登川駅から近江バス「八日市駅行」乗車「金堂」バス停下車徒歩約15分
車:名神高速道路八日市ICより約15分/竜王ICより約30分/彦根ICより約40分 - あり 60台
駐車無料 - 0748-48-7101(東近江市近江商人博物館・中路融人記念館)
- https://e-omi-muse.com/nakajiyujin/index.html
- 共催/川合寺町桜画展開催委員会
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