世代も作風も異なる作家が描くアジアの神々

秋野不矩はインドを何回も訪れ、数々の寺院や神々の造形も数多く描いた。一方、金子富之は2015年にカンボジアに一年間赴いた。ヒンズー教を源流とする神々は、アジア圏で多彩なイメージに展開されているが、それらと金子自身の日本的なイメージも加えながら独自の作品を生み出している。世代も作風も全く異なる二人の作家が描いたアジアの神々たちが一堂に会す特別な機会、ぜひ鑑賞しよう。


開催日時
2023年6月17日(土)〜7月30日(日)
9:30〜17:00
備考
月曜休館。ただし7月17日(月・祝)開館、7月18日(火)休館。入館は16:30まで。
会場
浜松市秋野不矩美術館
静岡県浜松市天竜区二俣町二俣130
料金
有料
観覧料:一般800円、大学生・高校生・専門学校生500円、70歳以上400円、小中学生無料
アクセス
公共交通:天竜浜名湖鉄道「天竜二俣」駅下車徒歩15分/遠鉄バス「秋野不矩美術館入口」下車徒歩10分
車:新東名「浜松浜北」ICから約10分/新東名「浜松」SAスマートICから約20分
駐車場
あり 50台
駐車無料
お問い合わせ
053-922-0315(浜松市秋野不矩美術館)
ホームページ
https://akinofuku-museum.jp
イベント備考
-

※掲載の情報は天候や主催者側の都合などにより変更になる場合があります