中川一政の絵とそのモチーフを併せて紹介
中川一政は絵を描くとき、必ず描く対象である題材・モチーフを何度も繰り返し見ながら筆を進めた。それは描くものと向かい合うことによって揺り動かされる自身の心、つまり感動を表現するためであった。今展では、中川が描いた花や風景などの作品と共に、そこに描かれる壺などの愛用品や、写生地の写真などを併せて紹介する。絵と実物・モチーフを見比べることで、画家の心の動きに触れてみては。
- 2023年5月30日(火)〜10月1日(日)
9:00〜17:00 - 月曜日休館(祝休日の場合は開館し、翌平日休館)
- 白山市立松任中川一政記念美術館
石川県白山市旭町61-1 - 有料
入館料:大人200円、高校生100円、中学生以下無料、団体割引あり - 公共交通:JR松任駅南口より徒歩約1分
車:北陸自動車道白山ICより約10分 - あり 8台
駐車無料 - 076-275-7532(白山市立松任中川一政記念美術館)
- https://www.hakusan-museum.jp/nakagawakinen/
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