独自の絵画表現を切り拓く山内芸術

山内滋夫（1947年生まれ、写実画壇会員）は大阪府出身。高校卒業後、祖父で日本の洋画界を代表する画家のひとり、里見勝蔵の厳しい指導の下、画家修業に励んだ。25歳で渡仏しベルナール・ロルジュに師事。帰国後は、西洋の理知的な造形思考と東洋の美意識の融合を目指し、独自の絵画表現を切り拓いていった。今回は初の本格的な回顧展として初期から新作までを展示し、山内芸術の魅力を紹介する。

開催日時
2023年10月12日（木）〜2024年1月9日（火）
9:00〜17:00
備考
水曜日休館（ただし、12/27、1/3は開館）
会場
池田20世紀美術館
静岡県伊東市十足614
料金
有料
一般1,000円、高校生700円、小・中学生500円　障がい者割引きあり
アクセス
公共交通：JR伊東駅より一碧湖経由シャボテン公園行きバスで約30分、池田美術館下車
車：-
駐車場
あり　50台
同館利用者は無料
お問い合わせ
0557-45-2211（池田20世紀美術館）
ホームページ
https://ikeda20.or.jp
イベント備考
-

※掲載の情報は天候や主催者側の都合などにより変更になる場合があります