“神風の伊勢”と“八雲立つ出雲”

『日本書紀』には国家誕生の鍵を握る、伊勢神宮と出雲大社の創建神話が語られている。両地域は古代史上の重要な役割を果たし、現代に至るまで特別な地域と考えられてきた。この展覧会は、両地域を代表する考古資料、文献史料、絵画資料を通じて、それぞれの地域の特質に焦点をあてるもの。伊勢と出雲という神々の地が、日本列島の歴史の中で果たした役割と、その影響を探る。


開催日時
2023年10月13日(金)〜12月10日(日)
9:00〜17:00
備考
会期中の休館日は10月17日(火)、11月7日(火)、11月14日(火)、12月5日(火)。開催時間は、午前9時から午後6時(10月31日まで)/午前9時から午後5時(11月1日から会期末まで)。最終入館は閉館時間の30分前。
会場
島根県立古代出雲歴史博物館
島根県出雲市大社町杵築東99-4
料金
有料
企画展料金:一般700円、大学生400円、小中高生200円 /企画展+常設展セット料金:一般1010円、大学生600円、小中高生300円
アクセス
公共交通:JR「出雲市」駅よりバス約30分(正門前)/一畑電車「出雲大社前」駅より徒歩約7分
車:山陰道「出雲」ICより約20分
駐車場
あり 244台
駐車場無料/244台の他に身障者用6台、観光バス用15台(要予約)/駐輪場あり
お問い合わせ
0853-53-8600(古代出雲歴史博物館)
ホームページ
https://www.izm.ed.jp/cms/cms.php?mode=v&id=419
イベント備考
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