7月21日(金)に発売されたNintendo Switch用ソフト『Splatoon2』。ダウンロード版は前日の21時からダウンロード可能になっていたため、ある程度遊ぶことができた。早速レビューしたい。


『Splatoon2』はどんなゲーム?


とはいっても、Splatoonシリーズについて良く知らないという人もいるかもしれない。まずは、どんなゲームなのかの説明からしていこう。

いわゆる三人称視点(画面に自キャラが表示されている)のシューティングゲームだ。ヒトとイカの姿を切り替えながら、地面にインクを発射し、どちらのチームが広いエリアを塗ったのかを争う「ナワバリバトル」で勝敗が決まる。


相手を倒せば良かったり、敵の陣地にあるフラッグを取りにいくゲームとは異なり、相手を全く倒さなくても勝利に貢献できるのがポイントだ。

まずはレギュラーマッチでランク上げから


『Splatoon2』の舞台は、前作のハイカラシティとは違う、ハイカラスクエアだ。定期的にテンタクルズがハイカラニュースを届けてくれる。


ゲームを始めたら、まずは「ロビー」へ行こう。まっすぐ奥の建物へ行ってもいいし、「X」ボタンの「マップ」からも選択できる。

最初は「レギュラーマッチ」で、世界中のプレイヤーとナワバリバトルを経験しよう。他にもガチマッチ(ランク10以上で開放)、リーグマッチ(ウデマエB-以上で開放)などが選べるが、しばらくレギュラーマッチで修行をし、ランクを上げていかなければ遊べない。

目標は、ランクを上げることだ。ランクを上げなければ、ハイカラスクエアの各施設を利用できない。ランク2になれば、ブキ屋で新たなブキを購入できる。ランク4になれば、ブキも基本的なものが揃うし、アタマ屋、フク屋、クツ屋も開放され、装備をカスタマイズできるようになるので、まずはそこを目指そう。


ブキ屋でやりたいことは、「Y」ボタンでの「試しうち」だ。専用のフィールドで、的を相手に存分にブキを試すことができる。特にサブウエポンやスペシャルウエポンの効果は事前に把握しておきたい。


ちなみにこの的は、イカと耐久度が同じなので、どれぐらい当てれば相手を倒せるかの感覚もつかんでおこう。

あらかた塗ってしまったけれどもまだ試したかったり、試しうちから抜けたい場合は「ー」ボタンでポーズをすると選べる。


一人で遊べるヒーローモード


ある程度ナワバリバトルを遊んでみたあとにやってもらいたいのが、一人で遊べる「ヒーローモード」だ。

前作に登場したシオカラーズのホタルが案内してくれる、一人でクエストをこなしていくモードだ。同じくシオカラーズのアオリは失踪している。そのあたりが気になる人はこちらの連載シオカラ小説に目を通しておくといいだろう。


ここで基本的なブキの扱い方や、ステージのギミックなどを知ることができる。ステージが進んでいくと、新しいブキなどが手に入り、ナワバリバトルでも使えるようになるので積極的に遊んでいこう。

ちなみに現在は、前作の『Splatoon』からやりこんでいる人がたくさんいて、ランクが低いにも関わらずとんでもない動きをしてきて一方的にやられることも多い。そのため、初心者のうちはまずはヒーローモードをこなして、その間に強者には高ランクになってもらい、当たる頻度を減らすようにした方がいいかもしれない。

amiiboにも対応


本作はamiiboにも対応している。残念ながら執筆時は『Splatoon2』用のamiiboが届いていないが、前作『Splatoon』のamiiboも問題なく使うことができた。

amiiboには装備を覚えさせて、一瞬で着替えることができるようになることの他に、一緒に記念撮影を撮ることもできる。


それぞれ自分とamiiboで4種類のポーズを撮って撮影し、SNSに投稿しよう。

Nintendo Switch Onlineに対応


また、『Splatoon2』はスマートフォン用のアプリ『Nintendo Switch Online』に対応している。『Splatoon2』の発売日である7月21日(金)からのサービスで、現在は無料で使えるが2018年には有料になることが告知されている。

ロビーから『Onlineラウンジ』を選ぶと、フレンドとボイスチャットを行える。残念ながら、時間が時間だけに一緒に試してくれる友人が見つからなかったため、使い勝手は後日にまた報告したい。


他にも、新要素の「サーモンラン」などは、7月21日15:00から開始される。


こちらもどのようになるのか、楽しみだ。
(杉村 啓)