「監察医朝顔」第6話。朝顔(上野樹里)と桑原(風間俊介)の結婚から一気に5年後。オープニング映像も朝顔と娘つぐみのツーショットになった。
事件では両親を亡くした姉妹が登場する。

6話あらすじ(プライベート編)


娘のつぐみも保育園に通うようになり、朝顔(上野樹里)と桑原(風間俊介)もすっかりママとパパの顔に。じいじになった平(時任三郎)もデレデレだ。
毎回描かれてきた朝食シーン、6話では桑原が台所に立って4人分の目玉焼きを作っていた。
第2話冒頭でも朝顔が目玉焼きを作っている。一つは両面焼き、もう一つは片面焼き。この6話での桑原もちゃんと一つだけ両面焼き。なんてことないシーンだがこのドラマのこういう丁寧さが好きだ。

ドラマのラスト。朝顔の携帯に災害復興センターから母の遺品(手袋)が見つかったと連絡が入る。手袋の中には骨らしいものもあるようだ。


6話あらすじ(仕事編)


野毛山署管内の一軒家で夫婦の変死事件が起きる。家の主人・黒岩雅樹(岡部光祐)が居間のドアノブで首を吊り、母の多江(片岡礼子)は寝室で亡くなっていた。第一発見者は次女の友里(小林星蘭)。看護学生で寮に住む長女の美咲(恒松祐里)も駆け付けた。

検視官の丸屋(杉本哲太)によると死亡推定時刻は母→父の順。
やがて姉の美咲が「自分が父を殺した」と自首する。
しかし朝顔はずっと違和感を感じていた。現場をもう一度調べたところ、死亡推定時刻が間違っていたことが分かる。

真相はこうだ。
母が父を殺害。妹の友里が姉の美咲を呼び出している間に、母は自ら命を絶ってしまう。
日常的に家族に暴力を振るっていた父。娘たちのために懸命に働いていた母。
美咲「お母さんは悪くありません。あいつは殺されて当然だったんです」
姉妹は母の罪を隠すために、父が自殺に見えるよう現場を偽装し、嘘の自首までしたのだった。


(イラストと文 まつもとりえこ)