「[企画展]上村松園 −美人画の精華ー」が東京都・山種美術館で開催される。開催期間は2017年8月29日(火)から10月22日(日)まで。会期中、一部展示替えもある。

今回開催されるのは生涯を通じて「清澄な女性」を描き続けた上村松園に焦点を当てた企画展。上村の友人であった山種美術館創設者の所蔵品から、上村松園作品を中心に巨匠たちの描いたバラエティ豊かな日本の美人画・浮世絵のコレクションを公開する。

最大のみどころである上村松園作品は、《蛍》《つれづれ》《砧》といった代表作を含む18点を展示。上村の描く品のある美しい色使いの女性たちの絵画を存分に楽しむことができる。

また、同時公開される浮世絵コレクションも必見だ。喜多川歌麿や月岡芳年の作品のほか、世界で数枚しか現存が確認されていない希少な鈴木春信《梅の枝折り》などが展示される。また、日本人画家による女性を描いた洋画の展示も。和の美しさに溢れた近代の女性たちの姿を鑑賞してみてはどうだろう。

【詳細】
「[企画展]上村松園 −美人画の精華ー」
期間:2017年8月29日(火)〜10月22日(日)
※会期中、一部展示替えあり。前期 8月29日(火)〜9月24日(日)、後期 9月26日(火)〜10月22日(日)。
場所:山種美術館
住所:東京都渋谷区広尾3-12-36
開館時間:10:00〜17:00(入場は16:30まで)
入館料:一般1,000(800)円、大高生800(700)円、中学生以下無料
※()内は団体・前売り料金
※着物着用、使用済み入場券の展示で団体料金適用
出展作品数:約90点(内上村松園作品18点)

【問い合わせ先】
ハローダイヤル
TEL:03-5777-8600(8:00〜22:00)