モンクレール(MONCLER)が、2017-18年秋冬シーズンのキャンペーンビジュアルを公開。前シーズンに引き続き、中国人現代アーティストのリウ・ボーリン(Liu Bolin)とアメリカ人フォトグラファーのアニー・リーボヴィッツ(Annie Leibovitz)が、ブランドのために作品を撮り下ろした。

ビジュアルでフィーチャーされているリウ・ボーリンは、“見えない男”として知られる現代アーティスト。自らの体に綿密なボディペイントを施し、まるでカメレオンのように背景と調和。その様子を撮影したセルフポートレートで知られる人物だ。

今回ビジュアルの舞台に選ばれたのは、極寒の地・アイスランド。無限の深さを持つグレー、鉛色、炭色、そして儚く消えゆくスカイブルーなど、様々な色を纏う氷河を背景に、モンクレールを着用したリウ・ボーリンは自身をペイントで霧のように消し去り、その様子をアニー・リーボヴィッツが写真に収めている。

完成したビジュアルは、一見海に浮かぶ氷河と海面だけが映し出されているように見えるが、良く目を凝らすと、見事に自然と同化したリウ・ボーリンのシルエットが確かにあることがわかる。

過去6シーズンにわたりモンクレールのキャンペーンビジュアルを撮りおろし続けているアニー・リーボヴィッツ。今回も同ブランド、リウ・ボーリンとのコラボレーションでユニークなビジュアルを作り上げた。