セイコー・シチズン・カシオと並んで、代表的な国産ウォッチブランドの1つでもある「オリエント」。スイスウォッチと差別化を図るために、高品質・低価格・個性的なデザインのウォッチを数多く販売しています。

 特に機械式ウォッチは精度が高く、手ごろな価格帯で購入できるため、国内のみならず、海外でも高い評価を得ています。そこで今回は、予算3万円台で買える「オリエント腕時計」を5つ紹介します。

●オリエントの特徴

 オリエントは、1901年創業の老舗腕時計メーカーで、腕時計の代表的な国産ブランドの1つでもあります。創業から100年以上経った今でも「オリエントスター」や「ロイヤルオリエント」など、海外製品にも引けを取らない魅力的なウォッチを数多くリリースしています。

 1976年には、当時の最先端LEDテクノロジーを駆使した「タッチトロン」シリーズを発売し、ウォッチブランドとしての地位を確立しました。現在では、普及機から高級機まで、さまざまな機械式ウォッチを展開し、過去の名作からインスパイアされた復刻シリーズなども人気があります。

●オリエントの特徴ブランドやコレクションは?

 オリエントの腕時計には、1951年に誕生した機械式腕時計「オリエントスター」と、1950年に誕生し、独創的なデザインを採用した「オリエント」の2ブランドがあります。「オリエントスター」は、ビジネスシーンに合わせやすいクラシックなモデルや、スポーティーでスタイリッシュなデザインを採用したスポーツコレクションなどがあります。

 「オリエント」は「オリエントスター」同様、クラシックなモデルやスポーツモデルなど、幅広いシリーズを展開。過去のデザインにアレンジを加えたダイバーズウォッチや、世界地図・ギターなどをモチーフにしたユニークモデルなど、さまざまなコレクションをラインアップしています。各コレクションの詳細はオリエント公式ホームページで確認できます。

●オリエント腕時計の選び方:サイズや搭載機能をチェック

 オリエントの腕時計は、ケースサイズが約41〜43(横幅)mm前後のモデルを多くラインアップしています。45(横幅)mmよりも小さいサイズは、スーツスタイルにも合わせやすいため、ビジネスシーンで着用するにはちょうど良いサイズ感なのもうれしいポイントです。

 また、ゼンマイの残値が一目で分かる「パワーリザーブインジケーター」を搭載したモデルも展開。デザイン性を重視しながらも、確かな機能を搭載しているのがオリエントの腕時計の特徴です。また、ムーブメントが見えるスケルトンモデルなどもあるため、機能やデザインで選ぶのもおすすめです。

●予算3万円台で買える「オリエント腕時計」はこれ!

オリエント「RN-AG0018N」

 オリエントの「RN-AG0018N」は、文字盤の一部がスケルトン仕様になっているクラッシックコレクションのウォッチ。従来の自動巻きに手巻き機能と秒針停止機能を備え、機械式ならではの温かみを感じさせるデザインが特徴です。

 ケースサイズは40.5(横幅)×46.5(縦幅)×12.1(厚み)mm。ムーブメントには「キャリバー F6T22」を採用。シンプルなデザインのため、ビジネス・カジュアルにも合わせやすく、3気圧防水機能も搭載しています。Amazonでの販売価格は、2万1000円前後(税込、以下同)です。

オリエント「RN-AA0912B」

 オリエントの「RN-AA0912B」は、黒い文字盤に2色のカラーを採用した回転ベゼルが特徴のスポーツコレクションのダイバーズウォッチ。自動巻き・手巻き機能に加え、3時方向には日付と曜日が確認できるカレンダー機能を搭載しています。

 ケースサイズは43.6(横幅)×50(縦幅)×12.9(厚み)mm。ムーブメントには「キャリバー F6922」を採用。20気圧防水機能も搭載しているため、シーンを選ばず着用できるのもポイントです。Amazonでの販売価格は2万4000円前後です。

オリエントスター「RK-AT0202E」

 オリエントスターの「RK-AT0202E」は、自然を感じさせる穏やかでやさしいカラーダイヤルを採用したクラッシックコレクションのウォッチ。「RN-AG0018N」同様、文字盤の一部がスケルトン仕様になっており、文字板の中央部分と9時位置のセミスケルトン部分に、ダイヤカットを施しています。

 ケースサイズは40.4(横幅)×46.6(縦幅)×12.8(厚み)mm。ムーブメントには「キャリバー F6R42」を採用。ベルトには、フランス仕立てのレザーバンドを採用しているため、クラシカルなデザインを引き立て、大人な雰囲気のあるウォッチとなっています。Amazonでの販売価格は3万9600円前後です。

オリエント「WV0081TY」

 オリエントの「WV0081TY」は、エッジを効かせたラウンド型ケースが力強い印象を与えてくれるスポーツコレクションのウォッチ。ソーラークロノグラフ機能を搭載しており、2時と4時位置のプッシュンボタンを小ぶりにしているため、ケースの存在感を保ちつつも、スマートに身に着けられるようなデザインが特徴です。

 ケースサイズは42(横幅)×46.6(縦幅)×11.7(厚み)mm。ムーブメントは「キャリバー KSA00」を採用。ブラックカラーを採用したステンレススチール素材に加え、中心が凹んだ6角形の立体的なインデックスを採用することで、立体感と重厚感のある見た目に仕上げています。Amazonでの販売価格は2万4300円前後です。

オリエント「RN-AR0004Y」

 オリエントの「RN-AR0004Y」は、9時位置のセミスケルトンと6時位置のスモールセコンドが特徴的なコンテンポラリーコレクションのウォッチ。エッジの効いたケースに皮革バンドの組み合わせは、シーンを選ばず着用できます。

 ケースサイズは40.8(横幅)×48(縦幅)×10.9(厚み)mm。ムーブメントには「キャリバー F6T22」を採用。文字盤にゴールドカラーを採用することで、より大人な印象を与えてくれます。Amazonでの販売価格は2万6200円前後です。