ソニー銀行の住宅ローンは、借り換えにも対応しています。しかし、「本当にソニー銀行で借り換えすべき?」「借り換えのデメリットはないの?」と不安を感じる人もいるでしょう。   ソニー銀行の住宅ローン借り換えなら、これまでよりも金利が抑えられる可能性が高いです。しかし、申し込む内容によっては希望がかなわない可能性もあります。   ここからは、ソニー銀行で行う住宅ローン借り換えについて解説します。自分に合った借り換えプランを見つけたい、ソニー銀行について知りたいという人は、ぜひ参考にしてください。

ソニー銀行なら住宅ローンの借り換えができる

ソニー銀行では、新規申し込みだけでなく住宅ローンの借り換えも可能です。借り換えの場合でも3つのプランから自分に合った住宅ローンを選べるので、「金利を抑えたい」「手数料を低くしたい」などの希望がかないます。
 
ただし、借り入れの場合は新規とは別の手続きが必要になるため、不明点があればソニー銀行に相談してみましょう。

 

ソニー銀行で住宅ローン借り換えをするメリット

ソニー銀行の住宅ローンには多くのメリットがあり、借り換えをする場合もお得です。ソニー銀行住宅ローンの代表的なメリットは、以下のとおりです。
 

・金利を低く抑えられる
・無料の諸費用が多数ある
・団信プランが充実している
・契約後に必要な手数料が少ない
・転職して間もない人も申し込みができる

 
どこで借り換えをすべきか悩んでいる人は、ぜひ参考にしてください。

 

金利を低く抑えられる

ソニー銀行の金利は業界最低水準となっているため、住宅ローンの借り換えをすることで返済の負担を抑えられる可能性が高いです。
 
住宅ローン借り換えの金利は、以下のようになっています。
 

住宅ローン 固定2年 0.700%
変動セレクト住宅ローン 変動金利 0.507%
固定セレクト住宅ローン 固定10年 0.600%

  
 
金利は毎月見直されますが、これまで契約していた金融機関より金利が安いなら借り換えをする大きなメリットになるでしょう。

 

無料の諸費用が多数ある

ソニー銀行の住宅ローンでは、保証料、契約書印紙代、団信保険料が無料となっています。そのため、契約に伴う手数料をかなり抑えることが可能でしょう。
 
また、「住宅ローン」プランなら事務手数料が一律4万4000円となっています。ローンを組む金額が大きくても手数料が増えないので、なるべく借り換えのコストを抑えたいという人は検討してみましょう。

 

団信プランが充実している

ソニー銀行では団信への加入が必須となっていますが、複数の団信プランから選ぶことが可能です。
 
ソニー銀行の借り換えで選べる団信のプランは、以下のとおりです。
 

・がん団信100
・がん団信50
・3大疾病団信
・生活習慣病団信
・一般団信/ワイド団信

 
追加で充実した保障のプランも選べるので、将来に備えたい人におすすめです。ただし、一部の団信プランは上乗せ金利となるので注意しましょう。

 

契約後に必要な手数料が少ない

ソニー銀行なら契約後の手数料も抑えられます。例えば、ソニー銀行では繰上げ返済の手数料が無料になっています。
 
そのため、ボーナスが入ったり臨時収入があったりするたび気軽に繰上げ返済を進めることができるでしょう。さらに、完済をする場合も追加の手数料は必要ありません。
 
また、金利タイプ変更は変動金利から固定金利の場合、Webから簡単に無料で行えます。市場の状況に合わせて柔軟に金利タイプを変えたいという人は、ソニー銀行がおすすめです。

 

転職して間もない人も申し込みができる

ソニー銀行の住宅ローンには、申込者の勤続年数制限がありません。そのため、転職して間もない人でも申し込むことが可能です。
 
ただし、転職したばかりの場合は採用通知書や雇用契約書などの追加書類が必要となるので、職場からもらったものは捨てずに保管しておきましょう。

 

ソニー銀行で住宅ローン借り換えをするデメリット

ソニー銀行での住宅ローン借り換えには、デメリットもあります。借り換えを本格的に検討するなら、メリットだけでなくデメリットにも目を向けましょう。
 
ソニー銀行の借り換えで注意しておきたい点は、以下のとおりです。
 

・ソニー銀行の口座を開設する必要がある
・借り換えの金利は新規と異なる

 
特に金利に関しては、借り換え先を決める重要なポイントとなるので慎重に確認する必要があります。それぞれの注意点をチェックし、ソニー銀行を選ぶべきか考えましょう。

 

ソニー銀行の口座を開設する必要がある

ソニー銀行の住宅ローンは、返済にあたってソニー銀行の口座開設が必須となっています。すでに複数の口座を持っておりこれ以上口座を増やしたくない人は、注意が必要です。
 
もし口座を増やすことに抵抗がある場合、持っている口座を解約することもできます。どの金融機関をこれから利用するか考えたうえで、口座を作るかどうか決めましょう。

 

借り換えの金利は新規と異なる

借り換えで選べるプランの金利は、新規と異なります。金利は借り換えの場合でも低い水準となっていますが、優遇金利が使えません。誤って新規申し込みの場合の金利だと思い込んでしまうと、契約時にトラブルになる可能性があるため注意しましょう。
 
借り換えをするなら、借り換えで使えるプランの手数料と金利をチェックしましょう。

 

ソニー銀行における住宅ローン借り換え申し込み手順

ソニー銀行では、借り換えと新規で申し込みの手順が少し違います。そのため、すでに他社でローンを組んでいる人は借り換えの手順を見ていきましょう。
 

  • 1.仮審査に申し込む
  • 2.本審査に申し込む
  • 3.借入日を決定する
  • 4.書類を提出する
  • 5.司法書士と面談を行う
  • 6.契約内容を確認する
  • 7.借り入れを行う

 
ここからは、それぞれについて新規申し込みとの違いを重点的に紹介します。スムーズに申し込みができるよう、ぜひ事前にチェックしてください。

 

仮審査に申し込む

まずは、本審査に通過する見込みがあるのかチェックするため、仮審査に申し込みます。仮審査はWebから申し込むことができ、最短60分で結果が分かります。
 
ソニー銀行で借り換えができるか不安な人は、まず仮審査に申し込んで結果を見てみましょう。

 

本審査に申し込む

仮審査に通過したら、本審査に申し込みます。本審査では、提出された書類を元に本格的な審査が行われます。
 
本審査の前には収入が分かる書類や物件に関する書類、ローン返済予定表などの準備が必要です。用意する書類はソニー銀行から教えてもらえるので、早めに準備を進めましょう。
 
また、ソニー銀行の口座を持っていない場合は、本審査の申し込みをする段階で一緒に手続きを始めてください。

 

借入日を決定する

本審査に通過したら、現在返済をしている金融機関に完済したい旨を連絡し、借入日を決定します。完済日に他の金融機関が設定した抵当権が抹消できるよう、確認をしましょう。
 
その後、ソニー銀行の担当司法書士から連絡が来るため、面談日時や場所を調整してください。

 

書類を提出する

次は、完済金額が確認できる書類を提出します。書類は、もともと契約していた金融機関からもらう必要があるので忘れずに受け取りましょう。

 

司法書士と面談を行う

書類を提出したら司法書士と面談を行い、登記費用についてなどの説明を受けます。所要時間は30分程度ですが、直接会って話す必要があるのでスケジュールを調整しておきましょう。
 
登記手続きには、印鑑登録証明書、住民票、登記識別情報通知などの書類準備が必要です。

 

契約内容を確認する

契約内容に問題がないかを確認後、署名をします。ソニー銀行では、電子契約で住宅ローンの借り換えが可能です。
 
書面で契約したいという人は、事前に担当のローンアドバイザーに相談しましょう。

 

借り入れを行う

最後に、ソニー銀行から借り入れをして元々契約していた金融機関へ返済を行います。元の金融機関への振り込みは自動で行われるため、自分で手続きをする必要はありません。
 
しかし、しっかりと振り込みができているか、契約内容に本当に問題がないか確認しておくと安心です。

 

いまの金利と比較してソニー銀行を検討しよう

ソニー銀行は、金利が安いだけでなく契約後の手数料にも無料のものが多くお得です。そのため、いまの金利と比較してソニー銀行が低ければ借り換えを検討してもよいでしょう。
 
しかし、これまでの金利がかなり低かった場合や残りの返済期間が短い場合は借り換えをしてもメリットが少ないかもしれません。また、ネット銀行の活用にどうしても不安がある場合は他の金融機関での借り換えを検討するのもおすすめです。
 
ソニー銀行を含め複数の金融機関の住宅ローン借り換えについてしっかりと調べたうえで、自分に合うものを選びましょう。

 
執筆者:FINANCIAL FIELD編集部
 
監修:新井智美
CFP(R)認定者、一級ファイナンシャルプラン二ング技能士(資産運用)
DC(確定拠出年金)プランナー、住宅ローンアドバイザー、証券外務員