総務省は2022年9月の「家計調査報告」を、11月8日に発表しました。   それによると9月の「二人以上の世帯」の消費支出は1世帯あたり28万999円で、物価変動の影響を取り除いた実質で前年同月比2.3%の増加 […]

総務省は2022年9月の「家計調査報告」を、11月8日に発表しました。
 
それによると9月の「二人以上の世帯」の消費支出は1世帯あたり28万999円で、物価変動の影響を取り除いた実質で前年同月比2.3%の増加となりました。4ヶ月連続の実質増加となります。
 
消費支出を構成する10項目のうち、特に増加が目立つのは「教養娯楽費」で、前年同月比で12.6%増加。宿泊料や国内パック旅行費が増加に寄与したとみられます。
 
そのほかの主な消費支出の内訳は以下のとおりです(※増減率は実質値)。
 

食料 8万789円 前年同月比1.2%
うち
外食 1万1955円 前年同月比28.1%
酒類 4224円 前年同月比19.1%
光熱・水道 2万1893円 前年同月比▲1.6%

うち
電気代 1万3202円 前年同月比4.5%
ガス代 3321円 前年同月比▲13.1%

 
なお、消費支出に占める食料費の割合を示すエンゲル係数は27.4%で、前年同月の27.8%から0.4%下降しました。
 

出典

総務省 家計調査報告 2022年(令和4年)9月分及び7〜9月期平均

 
執筆者 : FINANCIAL FIELD編集部