未確認生物とは?
未確認生物とは、未確認動物(UMA)と同義とされることもあり、生物学的に実在が確認されていない生物です。
日本のみならず、海外でも未確認生物の言い伝えや目撃例は数多くあります。
ここでは、代表的な未確認生物をご紹介します。
●カッパ
●ツチノコ
●ネッシー
●スカイフィッシュ
●ビッグフット
●チュパカブラ
上記のほかにも、世界各地でさまざまな生物が目撃されていますが、依然として実在は確認できず、謎は深まるばかりです。
日本では「カッパ」や「ツチノコ」を捕まえると賞金がもらえる!
日本では「カッパ」や「ツチノコ」にまつわるイベントが開催されています。
さらに、捕獲に成功すると賞金がもらえます。
ここでは、2カ所の地域イベントをご紹介します。
一獲千金を狙うチャンスかも!?
岩手県遠野市「カッパ淵でカッパ釣り体験」
岩手県遠野市の観光名所として有名な「カッパ淵」には、多くのカッパが棲みついていたとして、さまざまなカッパにまつわる話が伝えられています。
そのカッパ淵では、カッパ釣りのイベントを開催しています。
そして、カッパを捕獲して仲良く遠野市観光協会に行くと、賞金1000万円がもらえます。
また、近くにある観光施設「伝承園」では、「カッパ捕獲許可証」が220円(税込み)で作成可能。
顔写真入りのものもあります。
裏には、カッパの「捕獲7カ条」が記載されているため、読んでからイベントに参加すると、より楽しめるでしょう。
新潟県糸魚川市「つちのこ探検隊」
新潟県糸魚川市では、ツチノコの捕獲イベントを開催しています。
「つちのこ探検隊員」を募集しており、捕獲に向けて定期的に捜索を続けています。
ツチノコを生存したまま捕獲した場合は、賞金1億円がもらえます。
ほかにも、ツチノコの写真を提供すると、賞金10〜100万円が獲得できるほか、ツチノコの発見情報で「つちのこ饅頭」がもらえます。
ツチノコの捜索だけでなく、山歩きや山菜散策をしながら、糸魚川市の豊かな自然を満喫できるでしょう。
未確認生物を捕獲して賞金獲得を目指そう
「カッパ」や「ツチノコ」は、日本で有名な未確認生物です。
地域によっては、町おこしの一環として、捕獲イベントを開催しています。
懸賞金を狙って参加するのもよいですが、自然に触れられたり、人と交流できたりと、ほかにも参加するメリットがあります。
興味のある人は、ぜひ挑戦してみましょう。
執筆者:FINANCIAL FIELD編集部
ファイナンシャルプランナー