水を毎日2リットル飲んだときの1ヶ月の費用は? どちらが得なの?
水を毎日2リットル飲むとしたら、ウォーターサーバーとペットボトルのどちらが得なのでしょうか? ウォーターサーバーとペットボトルで、1ヶ月にかかる費用を詳しく見ていきましょう。
ウォーターサーバーの1ヶ月の費用
ウォーターサーバーは、宅配型と浄水型の大きく2種類に分類されます。
宅配型は、ウォーターサーバーブランド「フレシャス」のスタンダードなプランである「Slat」レンタルプランで計算してみます。Slatでは1箱2本単位で水が配送され、1本あたり9.3リットル、1627円です。60リットルに換算すると費用は1ヶ月あたり約1万500円です。
それに加えて、電気代が1ヶ月で380円程度発生します。ちなみに、1ヶ月で60リットルを消費する場合、3箱以上注文することになり、レンタルサーバーは無料で利用できます。結果、宅配型の場合、水を1日2リットル飲むとすると、1ヶ月でかかる費用は1万900円程度です。
一方、浄水型は「ハミングウォーター」で計算してみます。ハミングウォーターは、月額3300円の定額制です。浄水フィルターが定期的に送られてくるので、水を購入する費用は発生しません。ただし、電気代が1ヶ月で475円程度かかります。
そのため、浄水型の場合、水を1日2リットル飲むとすると、1ヶ月でかかる費用は3800円程度です。費用だけを見ると、ウォーターサーバーなら、宅配型よりも浄水型のほうがお得だということが分かります。
※上記は2025年3月時点の情報です
ペットボトルの1ヶ月の費用
ペットボトルの価格を確認すると、Amazonでは天然水(ラベルレス)が2リットル×9本で1098円でした(2025年3月時点)。2リットルのペットボトル1本あたりの値段は122円です。
1ヶ月を30日間として計算すると、30本のペットボトルが必要なので、「122円×30本=3660円」となります。ウォーターサーバーと比べると、ペットボトルで水を飲むほうが安く済むことが分かりました。
ウォーターサーバーの浄水型と大きな差はありませんが、費用を重視するのであればペットボトルを選んだほうが良いでしょう。
ペットボトルのメリット・デメリット
ここで、ペットボトルのメリットとデメリットを紹介します。ペットボトルのほうが費用を抑えられることは分かりましたが、デメリット次第ではウォーターサーバーに切り替えても良いかもしれません。
メリット
ペットボトルの最大のメリットは、なんといっても費用を抑えられることでしょう。上記で計算したとおり、特別高級な水を買わなければ基本的にはペットボトルのほうが費用は安い傾向があります。
また、自分のペースで必要な分だけ購入できる点も魅力です。最低何箱を買わないといけない、毎月料金を定額で支払わなければならない、といったノルマはありません。
デメリット
ペットボトルのデメリットは、ゴミが大量に出ることです。1日2リットルの水を飲むとして、2リットルのペットボトルなら1ヶ月で30本、500ミリリットルなら120本ものゴミが出ます。
これらを毎回処分するのは、手間がかかります。また、定期的な購入もやや手間がかかるので、デメリットといえるでしょう。購入を忘れると、気がついたら水がないといったことにもなりかねません。
ウォーターサーバーが向いている人の特徴
ペットボトルのほうが費用を抑えられる結果となりましたが、いつでも素早く温水を利用したい人やゴミの量を減らしたい人などは、ウォーターサーバーのほうが向いています。
一方、サーバー本体を置く場所がない場合や定期的なメンテナンスが面倒だと感じる場合などは、ウォーターサーバーは向いていない可能性があるので、導入は慎重に検討しましょう。
まとめ
ダイエットのために、水を1日2リットル飲んでいる人もいるでしょう。ペットボトルで飲んでいる場合は、1ヶ月で3660円程度の費用がかかります。
ウォーターサーバーにしたときの1ヶ月の費用は、浄水型の場合で3800円程度、宅配型の場合で1万900円程度です。つまり、費用だけを比較するとお得なのはペットボトルです。
ただし、ペットボトルは大量のゴミが出るというデメリットがあります。単に経済的だという理由だけで選ぶと後悔するかもしれないので、自分の状況も考慮しながらいずれかを選択しましょう。
出典
富士山の銘水株式会社 フレシャス Slat(スラット)の料金プラン選択
株式会社コスモライフ ハミングウォーター 料金・ご利用案内
執筆者:FINANCIAL FIELD編集部
ファイナンシャルプランナー


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