餃子や焼売、チャーハンに麻婆豆腐など、みんなが大好きな中華料理。野菜や肉を切って炒めれば、比較的簡単にできます。冷凍や惣菜の餃子を買ってきて、自宅で焼いて食べたりしますよね。また、中華料理店も街のあちこちにあるので、昼食や夕食に利用することも多いのではないでしょうか。
 
このように日本にすっかり根付いている中華料理。マイボイスコム株式会社(東京都千代田区)は、「中華料理」に関する調査を実施しました(※1)。食べる頻度やよく食べるメニューなど聞いていますので、結果を見ていきましょう。

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4割弱が週に1回以上中華料理を食べている。人気のトップはダントツで餃子

まず、自宅で中華料理を食べる頻度を聞くと、最も多いのは「月に2〜3回くらい」が31.9%でした。以下、「週に1回くらい」(26.7%)、「月に1回くらい」(14.1%)が続きました。週に1回以上食べるのは37.1%で、3人に1人以上となっています。
 
自宅で中華料理を食べる人がよく食べるメニューの1位は「餃子」が73.4%と、7割以上を占めました。宇都宮市や浜松市などで餃子が名物となっているように、餃子は特に人気が高いようです。
 
2位は「麻婆豆腐」で、59.0%でした。麻婆豆腐は豆腐と麻婆豆腐の素さえあれば、あっという間に完成するのも人気の秘密かもしれません。以下「チャーハン」「シュウマイ」が各30%台、「青椒肉絲」「麻婆茄子」「春巻」「酢豚」が各20%台となっています。

6割以上が自宅で中華料理を手作りする。冷凍食品やレトルトも半数が利用

自宅で中華料理を食べる人にどのように準備をするかを聞いたところ、「自分や家族の手作り」が63.5%と、“手作り”が最も多い結果となりました。
 
以下は、「冷凍食品、レトルト食品」が50.6%、「料理の素や、あわせ調味料などを利用する」が43.5%、「お惣菜、弁当」が32.7%と続きました。多くの人が、冷凍食品やレトルト食品、料理の素を利用しているようです。
 
2014年の調査と比べると、「冷凍食品、レトルト食品」は8.9ポイント増、「お惣菜、弁当」は7.0ポイント増です。自宅で中華料理を週2から3回くらい食べる層では、「料理の素や、あわせ調味料などを利用する」の比率が高くなっています。
 
中華料理のイメージを聞いたところ、「庶民的」が48.7%でした。フランス料理やイタリア料理と比べると、街の中華屋さんといった親しみやすいイメージがあるようです。また、油を使うことが多いため「こってりした」が42.2%、「味が濃い」が36.7%でした。
 
他には「スタミナがつく」(28.9%)、「大勢で楽しむ」(28.3%)といった回答も見られました。「庶民的」は男性や高年代層、「大勢で楽しむ」は女性や高年代層で比率が高くなっています。女性10・20代では「味が濃い」「こってりした」「スタミナがつく」が上位3位、女性30代から50代では「こってりした」が1位です。
 

日本で一番中華料理にお金を使っているのは、中華街のある横浜市

それでは、中華料理にどのくらいお金を使っているのでしょうか。総務省統計局の家計調査によると、2017年から2019年における「中華食」の平均支出額は4838円でした(※2)。都市別に見ると、全国で一番中華食の支出が多い都市は、中華街のある「横浜市」で、平均の2倍近い9232円使っていることがわかりました。
 
2位は「岐阜市」の8426円、3位は「名古屋市」の8187円、4位は「静岡市」の7998 円で、東海地方で中華が好まれているようです。なお、最下位は「那覇市」が1554円と、全国平均の3分の1程度でした。沖縄の那覇市民は中華料理にはあまりお金を使わないようです。
 
普段何気なく食べている中華料理ですが、こうやってデータを見ると面白いですよね。中華は手軽に作れる上、野菜や肉をバランスよく採れる料理です。今日の夕飯にいかがですか?
 
[出典]


 
執筆者:FINANCIAL FIELD編集部

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