2022年6月、関西みらい銀行で多くの資金を集めたのは以下のファンドだった。

第1位「ダイワJ-REITオープン(毎月分配型)」の概要

関西みらい銀行の6月ランキング1位は、「ダイワJ-REITオープン(毎月分配型)」だった。同ファンドは国内のリート(不動産投資信託)に投資し、東京証券取引所が算出・公表する「東証REIT指数(配当込み)」に連動する投資成果を目指す。6月は1.7%のマイナスリターンとなったものの、予想配当利回りは3.7%と、インカムゲイン狙いの投資対象として魅力が高い。7月以降も関西みらい銀行のランキング上位に入る可能性は高いだろう。

■ダイワJ-REITオープン(毎月分配型)
基準価額 2,704円
信託報酬 0.792%(年率・税込)
純資産残高 4,161億円

 <騰落率>
1カ月 -1.7%
3カ月 -1.2%
6カ月 -3.3%
1年    -5.8%

※6月末時点

全体を見て:インカムゲイン狙いのファンドが多い

関西みらい銀行では、インカムゲイン狙いのファンドの人気が高かった。ランキング3位の「ダイワ・US-REIT・オープン(毎月決算型)Bコース(為替ヘッジなし)」は、米国のリートに投資し、配当利回りを重視した運用を行う。同ファンドの配当利回りは3.4%あり、インカムゲイン狙いの投資対象として魅力が高い。6月末時点における1年間の騰落率は+17.2%となっており、7月以降も関西みらい銀行のランキング上位に入るかどうかに注目だ。

■ダイワ・USーREITオープン(毎月決算型)Bコース(為替ヘッジなし)  
基準価額 2,594円
信託報酬 1.672%(年率・税込)
純資産残高 6,952億円

<騰落率>
1カ月  0.1%
3カ月 -5.4%
6カ月 -2.1%
1年    17.2%

※6月末時点

ここに注目:「ピクテ・グローバル・インカム株式ファンド(毎月分配型)」が4位にランクイン

「ピクテ・グローバル・インカム株式ファンド(毎月分配型)」が4位にランクインしている。同ファンドは、主に世界の高配当利回りの公益株に投資するアクティブファンドである。公益企業は電力やガス、通信など日常生活に不可欠なサービスを提供しており、一般的に景気の良し悪しに左右されにくく、収益基盤が安定しているという特徴がある。6月末時点における6カ月騰落率は+13.63%、1年騰落率は+25.87%と高いリターンをだしているので、7月以降も関西みらい銀行のランキング上位に入る可能性は高いだろう。

■ピクテ・グローバル・インカム株式ファンド(毎月分配型)
基準価額 2,849円
信託報酬 1.81%(年率・税込)
純資産残高 1兆569億円

<騰落率>
1カ月  -0.46%
3カ月   3.57%
6カ月 13.63%
1年    25.87%

※6月末時点